こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、赤信号なのに交差点に突っ込み衝突事故になってしまった話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】赤信号で突っ込んで事故を起こし、加入していた保険で対応
32歳の女性、主婦です。
私の車はトヨタのマーチで、相手はセダンでした。
赤信号なのに交差点に突っ込み、衝突事故に
大学の試験の当日で、前日は夜遅くまで勉強していたこともあり、眠気をこらえながら、前のトラックに続いてぼーとしながら運転していたところ、信号が赤になっていたのも気付かずに交差点に突っ込んでしまい、対向車に突っ込んでしまいました。
時速は30キロほどでしたが、相手の車にぶつかった瞬間、スローモーションのように、自分の車のバンパーがめくれていくのを感じ、とても怖かったです。
双方の車が全損になり、相手から色々と要求されることに
私の車も、相手の車も全損になってしまいました。
私は足を怪我してしまい、血も大量にでていたので、救急車で運ばれました。
結局、足を10針縫いました。
シートベルトをしていたのでそれぐらいですんだそうです。
相手は60代の男性でしたが、事故後にすぐに動けていたし、怪我もなさそうでしたが、自分は全く悪くない、保険も10対0にしろ、全損扱いにしろ、台車をすぐに用意しろなど、たくさん要求され、そうしなければ体が痛いと言うぞ、などと脅すようなことをしてきました。
そのような人の相手をしているのも怖いし、そもそも私が赤信号で突っ込んで起こした事故でもあるので、相手の要求を受け入れました。
自動車保険は、そのときは学生だったので親が契約してくれていました。
親の会社が自動車関連の会社なのでそこに入っていました。
対人・対物の自動車保険は絶対に必要
自動車保険には絶対に加入すべきだと思います。
今までに自動車を運転していて怖い思いはたくさんしましたし、私自身も自転車に乗っていてひかれてしまったこともあります。
人に対しての保険はもちろんのこと、物に対する保険も必要だと思いますし、価格も上限無しのものにするのがいいと思います。
最近友達がブロックに車をこすってしまい、ドアの交換をしなくてはいけなくなりましたが、保険にはいっていなかったので、30万円かかるそうです。
保険にはいっていたらと嘆いていました。
それを聞いてますますちゃんとした自動車保険に入り続けようと思いました。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。