交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、大雨の中運転をして、追突事故を起こしてしまった体験談です。
大雨のせいで前の車のブレーキランプが見えなかったようです。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】大雨の中運転をして、追突事故を起こしてしまった

私は千葉県の南の方に住んでいます。
年齢は50代女性既婚です。
主人と一緒に住んでいて、定年退職して年金で生活するものです。
退職金とともにこの土地に家を購入して、都心から移り住んできました。

つい先日自動車事故に遭遇しました。
家の近くの小路を運転した時でした。
その日は天気も悪かったのですが、降水もあり視界が悪かったのです。

どこに行くにも車が必要な地方

そんなに交通量が多くないのですが、一般人の車の運転は都会に比べてその土地の独特の雰囲気があり、結構あらいものがあります。
私は都会で暮らしていたのですが、定年とともにこの土地に引っ越してきました。
地方は車がないと暮らしていけないのが現状で、都心のように電車や都営バスや市営バス等の交通網が整っていません。
だから疲れた時でも車の運転をしなければいけないのです。
住み心地はいいけれどもそこらへんは都心と比べて不便です。

大雨で、前の車のブレーキランプさえ見えず…

そんなある日、交通事故を起こしてしまいました。
雨が降りしきる中、降水で前の車がブレーキランプを踏んだのがわからなかったのです。
ブレーキランプも見えないほど降水が激しかった時です。
私はその事故が起きる前に嫌な予感がしました。
事故に遭う前ってなんだかそんな予感がするものです。
以前事故を起こした時もそんな感じの雰囲気でした。
今回も事故を起こした後にその後悔の念に襲われて、自分であの時運転をやめておけばよかったと思うことになったのです。

こちらの有利になるよう示談を進めてくれた保険担当者

事故は物損事故で処理しました。
後ろからの追突事故でしたので、100パーセントの過失が私の方にありました。
警察をその場ですぐに呼びました。
相手の方はすぐに病院に向かいました。
雨の中一通り事故の見分が行われ、警察の方から事情を聴かれました。
事故を起こした当日でしたが、その日の事故が起こった直後に保険会社の方にも電話をして対応をお願いしました。

更に後日相手方と立ち合いのもと、事故現場で実況見分をして、その後保険会社と示談に向けて対応に入りました。
私も対応を保険会社の人にお任せする感じでした。
保険会社からは少しでも私の方に有利になるように話を進めてくれるとの電話を何回も頂きました。
示談の結果、100パーセント保険でカバーできるような形で話が進み、そしてそのようになりました。
保険の等級は下がりましたが、事故後も再び運転を行えることになり、気持ちも新たに運転できる形になりましたね。
その後運転をするときに際して、嫌な感じのするときは運転を控えるようにしています。
自動車保険に加入していてよかったです。


今回の体験談は以上になります。


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