交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、歩道がとても狭い道で、後ろからはねられて打撲した話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】加害者の対応に嫌な思いをし、対応がしっかりとした保険の必要性を実感

24歳の女性、専業主婦です。

自動車事故に初めて遭ったのは5歳の時でした。

歩道がとても狭い道で、後ろからはねられて打撲

幼稚園の帰りに、友達と友達の母、そして私の母と歩いていました。
歩道がとても狭い道で、私はひとりで先に走っていったのを覚えています。
すると後ろから走ってきていた車にポーンと跳ねられたのです。
私は気絶してしまっていたようで、気がつくと私をひいた車に乗せられ、病院に向かっているところでした。
母は私を抱きしめて、なにか運転手と話していました。

幸いなことに怪我は軽傷で、打撲程度でした。
被害といえば、私の怪我くらいだったと思います。
運転手が狭い道ということで時速30kmほどで走行していたのが功を奏したようです。

警察に届けないようにと、必死に交渉してきた運転手

受診してMRIなどの検査をし、結果を聞いたところまではよかったのですが、運転手は会計時に私の保険証を提示するように強制してきたり、少しのお金を渡してきて、大事にしないようにと説得し始めました。
何度も家に訪ねてきたように思います。
相手は自動車保険にも加入していましたし、営業車で私をはねたとのことでした。
なぜあそこまで警察に届け出ないように必死に交渉してきたのかわかりませんが、今は知識もありますからそれが非常識なことはよくわかります。
私は歩道を走っていましたし、こちらは悪くないのですが何度も訪ねてくる運転手に母は疲れ結局折れたようです。

対応がよく専門的な相談に乗ってくれて特約もたくさんある保険を検討したい

自動車事故は被害者が歩行者であれば死亡や重傷となる危険度は高まりますし、私も打ちどころが悪ければ死んでいたかも知れません。
また頭を打っていたのでもしも寝たきりになんてなっていたら、とそんなことを考えるととても怖いです。
そして私が運転手の立場であれば、やっぱり自動車保険にはしっかり加入しておかなくてはならないのだと考えさせられるのです。
以前、運転免許を取った時に自動車保険について調べ、比較していましたが、交通事故が起きた時のために、被害者への対応がよく、専門的な相談に乗ってくれて、さらに弁護士費用特約などの選べる特約がたくさんある自動車保険に加入したいと思いました。

またこの事故の時に、相手の保険会社の人はあまり介入してきませんでした。
運転手だけが積極的に訪ねてきて、だいぶ嫌な思いをしました。
被害者がそんな思いをしないためにも、保険会社側がしっかり動いてくれることが確かなところに加入するべきです。
また、いつか家族がこのような事故に巻き込まれたり、事故を起こしたりした時のために家族みんなの保険を検討していきたいと思います。


今回の体験談は以上になります。


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