交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、交差点の赤信号を見落とし、右からきた軽自動車と衝突事故になった話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】夫が加害者になったが、示談までソニー損保が全てきちんと対応

47歳の女性、パート勤務です。

今回は私の夫が加害者になった事故についてお話したいと思います。

交差点の赤信号を見落とし、右からきた軽自動車と衝突事故に

私たちが住んでいる地域はバスもありますが、本数が少なく、どこへ行くにも車で、一人一台車を所有しているような地域です。
我が家の駐車場は縦に2台停められるようになっており、普段は夫が先に最寄り駅まで車で出勤します。

2016年1月、年明け早々のその日は私が先に出勤する事になりました。
夫に「車どうする?」と聞きました。
(夫の車が前、私の車が後ろなので)夫が「入れ替えるのが面倒だから俺の車に乗っていって」といいました。
お昼過ぎ、私が仕事から帰ってくると車がないのに夫が帰宅していました。
「事故をやってしまった」と。
駅に行く途中、アーチ型に歩道橋が掛かっている、ちょっと信号が見づらくなっている交差点があります。
その交差点の赤信号を見落としてしまったというのです。
その結果、青信号で夫の右手から侵入してきた軽自動車と衝突しました。

ソニー損保で修理代やレッカー代などを対応

こちらのヴィッツは大破、廃車になりました。
レッカーで任意保険の指定工場に移動しました。
相手の車には幼児が乗っていたので念のため救急車を呼び、CTを取って貰いました。
相手の車は修理可能で修理代は60万円ほど。
修理には一ヶ月以上かかりましたが、修理中の相手のレッカー代全てをこちらで加入しているソニー損保に対応していただきました。
相手のお子さんは無傷、運転手は鞭打ちで今もリハビリに通院しているようです。

任意保険のおかげで誠意があるとみなされ、ソニー損保で示談もきちんと対応

自動車保険に加入していて本当に良かったです。
人身事故の示談はまだ終わっていませんが、全て対応していただいています。
ソニー損保からの報告ですと整形外科のリハビリの医療費が1点20円で計算されているようなので、やはり治療が長引くと、とても自賠責だけでは賄えないと思います。
相手の方が十分納得してから示談していただけるよう、示談を急がないようお願いしていますがきちんと対応していただいています。
また、こちらは検察に呼び出しを受けましたが、示談が終了していなくても、任意保険に加入していて、任意保険できちんと相手に対応しているという点が「誠意がある」とみなされます。
また、事故後、車は買わずに一度もハンドルを握っていないという点も加味していただき、検察官に意見書を書いていただける事になりました。

私は人身事故の被害者になった事もありますが、事故は起きるものであり、常に被害者・加害者両方の立場になりうるという自覚を持ってハンドルを握るべきだと思います。

保険は掛け金が高くとも、被害者の立場にたって解決を図ってくれる保険会社を選ぶべきだと思います。
その掛け金が惜しいと思うような人間は車を運転してはならないと思います。


今回の体験談は以上になります。


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交通事故で被害者になってしまったら。。。

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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

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