こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、信号待ちで停車中にブレーキを踏む足がゆるんでしまい追突してしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】衝突事故を起こしたが、加害者にも心を寄せて対応してくれた損保ジャパンに感謝
55歳の女性、主婦です。
運転していたのは主人です。
今回は私共、加害者側の事例をお伝えしたいと思います。
信号待ちで停車中にブレーキを踏む足がゆるんでしまい、前方の車と衝突事故に
買い物をする為、自宅から車で30分ほどのところにある衣料品店を訪ねたときのことです。
同乗者は私の他に小学生の息子が一人です。
買い物の帰り道、衣料品店から5分ほど走らせていたとき、十字路交差点にさしかかりました。
赤信号待ちの車が数台あったかと思います。
我が家の車も軽乗用車の後方につけて青信号になるのを待っていました。
その時、助手席に座っていた息子が運転する主人に向かって質問を投げかけたのです。
息子の方に気を取られたのか、ブレーキを踏んでいた足が少しゆるんだらしく、ゆっくりとですが、前方の軽自動車にぶつかってしまいました。
当時乗っていた我が家の車が四輪駆動の大きなものだったこともあり、速度的には弱いものでしたが、表現としてはゆっくりドスンとした形で前方車にぶつかってしまいました。
損保ジャパンに連絡し、被害者はむち打ちで半年ほど通院することに
すぐに車を降り確認したところ、軽自動車には園児の女の子と運転していた若いお母さんの2人が乗っていました。
お子さんはびっくりした様子で泣いており、お母さんもおろおろした状態で、ご自分のご主人に連絡をしていました。
私共は、様子確認をした後、加入していた損保ジャパンに連絡をいれ、指示を仰ぎました。
被害者のご主人が到着すると、首に少し痛みを感じていたのか、救急車をよぶこととなりました。
警察への状況説明を終え、その後は帰宅。
翌日は、菓子折りと園児用の絵本を用意して、まずは被害者宅に謝罪に伺いました。
幸いにもお子さんには何も異常はみられませんでしたが、お母さんの首にはむち打ち対応の白い保護器具が装着されており、予測通りの状況であったのだと同時に改めて大変申し訳ない気持ちを認識しました。
先方の希望もあり、その後は定期的に通院をしていただく形をとりましたが、定期的に損保ジャパン経由で届けられた病状報告もしばらくは改善がみられず、結果的に通院終了の連絡をいただいたのは半年程度後になってからでした。
加害者心理にも心を寄せて誠意ある対応をしてくれた損保ジャパンに感謝
今回は、初めて加害者としての立場で損保ジャパンと関わることとなったわけですが、この不測の事態にも誠意をもって対応していただき、どんなに心強かったことか。
感謝の念がつきません。
それまで事故対応も事務的なものかと想像していましたが、加害者心理にも心を寄せてくれたことで、損保ジャパンにつきましては、以前より印象がかなり良い方向へ変わった気がします。
本当に有り難い存在だと思っています。
今回の体験談は以上になります。
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