こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、アイスバーンで衝突事故を起こした体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】アイスバーンで衝突事故を起こしたが、東京海上日動の保険で全額対応
30歳の男性、会社員です。
20代前半のころに交通事故を起こした経験があります。
アイスバーン状態の交差点で横滑りし、停車中の２台の車に衝突
冬の晴れた日の朝方になります。
冬の雪道は少しずつ慣れていたつもりでした。
放射冷却の影響で路面はアイスバーン状態。
現場は私が走行していた方が優先道路の信号機無しの十字路交差点。
進行方向左側には一時停止車が２台。
私がその交差点を左折するときに横滑りして２台停車していたうちの後方に停止していた車に衝突しました。
その当時乗っていたのはトヨタのカリーナ、FF仕様の車種でした。
事故での損害は衝突した車はフロント部分がつぶれ、前方に停車していた車はトランク部分を軽くこする程度。
賠償金額は合わせて４０数万円程度になりました。
人的な損害はなく自動車の破損のみでした。
停車していた２台の車は間隔を少し開けた状態で停車していて、私の車がその間に突っ込むようにして横滑りして入っていくような形でしたので大きな損害にならずに済んだのだと思います。
東京海上日動の保険で修理代全額をまかない、保険に加入していてよかったと実感
加入していた自動車保険は東京海上日動でした。
請求された４０数万円も保険で全額まかなうことができました。
今思うと本当に任意保険に加入していてよかったと感じています。
２０代前半で収入も低い時代でしたので仮に自分で何十万も支払うことを考えるとぞっとします。
当然、自動車保険の更新で翌年度は保険料も値上がりはしましたが、これは仕方のない事だと思います。
事故後は自分の車両保険にも加入することに
また、この事故の時、私自身の車はバンパーの部分が少しゆがんだくらいで修理も必要ありませんでした。
事故当時は対人、対物無制限で自分の車両の保障は入れていない内容でした。
事故を機に対人・対物無制限に加えて自分の車両の保障も追加しました。
ですので、運転に自信がない方はそういった部分も考慮して保険加入はしておいた方が良いでしょう。
自動車保険は掛け捨てですのでできるだけ保険料は安いに越したことはないでしょう。
しかし、万が一の事を想定して保障内容は考えるべきです。
私の事故の場合、相手方にのみ被害があり、自分の車は修理も必要がない事故でしたのである意味ラッキーだったのでしょう。
しかし、もっと速度が出ている状態で衝突していたならば私の車も修理や買い替えが必要でもっと出費がかさんだと思います。
自動車保険は保険料と補償内容をバランスよく考える必要があると思います。
事故なんてそんなに起こすものではないから…といって任意保険に加入していない知り合いもいますが絶対にやめておくべきです。
いざという時にあなたを守ってくれますから。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
