交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、駐車場出口で左右確認後に発進したが、前方にいた車に気付かず衝突事故になった話です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】姉の車で事故を起こし、運転者限定の保険だったため高額な修理費を負担

35歳の男性、現在の職業は介護福祉士です。

事故の記憶というのは忘れないものなのでしょうか?私の事故の経験は二回だけですが、初めての事故が忘れられません。

免許取得後二週間で、姉の新車を借りて買い物に行くことに

免許を取得してから事故を起こしてしまったのが僅か二週間という驚きの早さでした。
もちろん事故を起こした車は私自身の車ではなく、姉が買った新車のムーブでした。
高校を卒業し、県外に引っ越す予定だった私は買い物に行きたいと言い、姉は軽い口調で車で行って来れば?と。
あぁそうか免許持ってるんだった!と思い内心ドキドキしつつ嬉しさもありながら出かけました。
気をつけて運転するんよ!!と言われ、自分の中では絶対的な安全運転を心がけ買い物に出かけました。
行きはかなりドキドキ、ハンドルを持つ手に汗を感じました。

駐車場出口で左右確認後に発進したが、前方にいた車に気付かず衝突事故に

問題というか事故は帰りに起きました。
店内で買い物をし、駐車場は混んでなく、スムーズに駐車場の出口付近までやってきました。
駐車場を出ると大通りがあるのですが、自宅は反対方向です。
右折して帰らなくてはいけません。
しかし、初心者の私は左折のみで帰れる遠回りを選ぼうとしていました。
大通りの車の流れを見て右を見て、左を見て、もう一度右を見ても車は居ません。
今だ!と思い車を発進させると…前方に車が居たのです…。
すぐに車はガツンッと音を立て慌ててブレーキを踏む私。
気が動転しました。
手が震えました。
相手の車も軽のワゴンRでした。
すぐに40代位の女性が降りてきて「何ぃ~もう。前見てなかったんでしょう!!」と。
動転した私はすみませんすみませんと平謝り。
すぐに自宅に電話を入れ震える声でごめん…事故った。
と言うと母親は言葉を無くしすぐに駆けつけてくれました。
警察に電話し事故処理を待つ間に初心者マークを付け忘れている事に気付きました。
姉がそっと初心者マークを貼り付けたのは言うまでもありませんが…。

姉の保険は運転者のみが適用対象だったため、高額な修理費用を払うことに

相手の方は紳士的な方で事故の被害はそうたいした被害ではありませんでした。
が、姉の保険では私は該当しない運転者のみの保険でした。
つまり保険は適用されないと。
しかもぶつけたのは相手の車の角で自身の車もぶつけたのは角。
車の修理費用は、完全に相手は止まっていたので全部自己負担。

かなり最悪な事故です。
相手は病院などに通わずに謝罪ですみましたが修理費用は53万(相手、自身を含め)もかかったと母親から話されました。
かなりトラウマになり、安全運転と保険の見直しをし、運転者限定ではなく家族タイプに切り替えました。
ですが、それ以来姉の車は私は運転しませんでした。


今回の体験談は以上になります。


なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates