こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、渋滞で停車中に後ろからトラックに追突された体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】損保ジャパンで修理費を対応し、県民共済の通院保険も使用して、保険は必須と実感
42歳の男性、会社員です。
私の主人の事故の話です。
会社の車を運転して渋滞で停車中、後ろからトラックに追突される事故に
会社から支給されている車でトヨタのカローラフィールダーを運転しており、渋滞で停車中に後ろからトラックに追突されました。
後ろの窓ガラスは割れ、粉々になりました。
脳に異常がないか検査するため、すぐに救急車で病院へ行きました。
車はレッカー車で運ばれました。
営業で会社から2時間ほどのところまで行っていたのでかなり大変でした。
気が動転していて血圧も正常な数値が出ませんでした。
幸いにも脳に異常は無く、会社の同僚に迎えに来てもらい会社へ戻りました。
車については相手方の損保ジャパンと社長でやりとりし、自分は県民共済の通院保険を使用
相手方の保険は損保ジャパンでした。
結構大手ですよね。
相手方が完全に非を認める形となりその方向で話が進むことになりました。
車の修理費はおよそ100万ほど。
ただ、車の保険に関しては会社名義の車なので私ではなく社長が損保ジャパンとやりとりをし話を進めています。
私自身はというと、追突の衝撃で首や背中・膝などを痛めた他、前歯が2本折れたので その治療中です。
県民共済に加入しており、通院保険がおりるとのことで そちらの手続きも今とっています。
通院保険がおりるタイプとおりないタイプがあるらしく、私はおりるタイプに加入していたので、そこはありがたいなと思います。
事故を機会に自動車保険・医療保険の両方を見直し、保険は必須だと改めて実感
事故は自分が起こすだけではなく、もらう側になる場合も少なくはないというが今回の事故で痛感したのでまだ保険に未加入の妻は早く何かしらの保険に加入させなくてはと思いました。
トラックのスピードがもっと出ていたら私も大怪我を負っていたかもしれませんし。
あとは保険に未加入だと修理費も自費になると思うとゾッとしました。
会社員で100万払うことの大変さは尋常ではないです。
車に関しては会社で入ってもらっていますし妻も保険に入っているので今のところ問題はないのですが。
事故を起こさないのが1番ですが、やはり事故をもらうこともあると思うと怖くなりますね。
サラリーマン家庭ならJAの保険がオススメだとよく耳にします。
掛け金も安いですし、保障もそれなりです。
妻の車はJAの保険に加入しています。
もうそろそろ新車を購入しようと考えていますが、保険は必須だなと改めて思いました。
今回の事故で自動車保険・医療保険の両方を見直すキッカケになりました。
実際に事故を経験しないと あまり考えることではないので、これをいい機会だと思い周りの人間にも教えてあげたいですね。
もちろん自分もそうですし、家族のことも考えなくてはと思いました。
不幸中の幸いとは言われますがまさにこのことでした。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
安くて自分に合う自動車保険を見つける
自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。
保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です！
申し込みは5分ほどで終わります。
自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか？
交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
