こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、小道から突然飛び出してきたトラックと追突事故になった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】突然の事故に遭い、全労済のマイカー共済に加入していて保険は必要と実感
33歳の女性、主婦です。
小道から突然飛び出してきたトラックと追突事故に
当時軽自動車のライフに乗っていました。
走行距離も2万キロほどだったと思います。
見通しのよいまっすぐの道を出勤途中に、小道から来た軽トラックが突然飛び出し運転席側に追突してきました。
走行時速は20キロくらいでしたので大したケガなどはなかったのですが、車は右前方のエンジン部分がやられてしまったのでレッカーしてもらい代車にて出勤することになりました。
その時の降りてきた相手の運転手が、「この車まだ乗りたいんだけど」と警察官に言っている姿が今でも忘れられません。
まさか出てくるとは思わないようなタイミングでぶつかってきましたし、相手がお年寄りのお爺さんで耳も遠いようでした。
こちらも動いていた時の事故で悪いのは圧倒的に相手で、被害者でしたが、後味が悪くしばらくはトラウマで運転ができなくなりました。
首に違和感を覚えてその後に整形外科への受診と通院をしたのですが、医療費の負担はなくとも会社を休まなくてはいけない状況や自分の時間をとられるストレスは少なからずありました。
マイカーは廃車となり、売却の査定額を受け取ったがその後車は購入せず
マイカーは廃車するしかないと車屋さんからは言われ、売却した場合の査定が60万円になったため保険会社から60万円を受け取りました。
しかし、その後運転する気になれなかったので車の購入はせずにいました。
相手の車は、見た目からももう使えるような状況ではなかったと思います。
心療内科などに通ってケアしてもらえばよかったのですが、もう嫌なことは忘れたいという気持ちの方が勝りその後のフォローもせずに今に至ります。
全労済のマイカー共済に加入しており、突然の事故に対応するため保険は必要
自動車保険には全労災のマイカー共済に加入していました。
自動車が必要な地域に住んでいるならば、必ず自動車を保有しているでしょうし、その場合は必ず保険に入っている必要があると思います。
自動車による事故は自分が起こすことも相手に起こされることもあります。
自分が起こしてしまった場合は、相手に対しての保証もですし、自分の車についてやけがについても保険でまかなってもらえるのが安心です。
自分が止まっている状態でない以上はどんな事故も大体自分にも非があるということで割合はゼロにはなりません。
相手の状況も声も車内にいては聞こえませんしわかりません。
そんな状況で突然起こされてしまう事故に対応するには保険という安心を用意しておかないと車は持てないような気がします。
自分だけの乗車とも限りません。
大切な家族や友人がいたりしたら、事故での被害は大きくなります。
信号がなく単調な運転で済む高速道路も大きなトラックや高速で走る車がいてちょっとの接触が大きな事故につながります。
簡単に操作でき便利な車は、ただの鉄の塊となり人を殺めてしまう殺人道具にもなってしまいます。
そのことを理解したうえで責任持った使用を心がけたいものです。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。