こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、原付と自動車の衝突事故の話です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】1カ月も話し合いに応じなかった加害者男性
私は36歳の男性でフリーターです。
ウィンカーを出さずに左折してきた車
27歳の時のことです。
アルバイトの帰りに原付き(ヤマハのビーノ)に乗っていたのですが、前にはあまりにものろのろ運転の車が走っていたので、左側から追い抜こうと思って横に並んだその瞬間に、その車がウィンカーも出さずに左折してきました。
あまりに直前だったので避けきれずにそのままぶつかって、原付きは全損。
相手の車は白っぽいセダン(夜で暗かったので詳しい車種はわからなかった)で、助手席側のドアが少し凹んでいました。
相手の車はドアの傷程度で、こっちの原付きは全損です。
服も冬場でダウンなどを着ていたのでそれもボロボロになって、メガネも壊れてしまいました。
ただ、ダウンのおかげで身体に怪我がなかったのが不幸中の幸いでした。
過失を認めない事故相手に手を焼いた全労済の担当者
すぐに警察と消防に連絡して、警察にあるがままを話してから念のため救急車で病院へ行きました。
走り慣れた道で事故に遭うなんて思ってもいなかったので、お金はほとんど持っておらず、その場は相手の方が払ってくれました。
自動車保険はこっちは全労済に入っていて、相手もどこかの保険に入っていたので保険で処理することになったのですが、相手の方が「こっちは悪くない」の一点張りで保険屋さんも困っていました。
相手に連絡を取ろうと思っても取れない状態が1ヶ月くらい続いて、こっちは原付きがないのでその間の移動にとても困ったことをよく覚えています。
話し合いの末、ようやく解決。バイクも購入でき、日常に戻れた
それからしばらくしてやっと相手が話し合いに応じることになって、向こうの過失割合が大きいことにもしぶしぶ納得してくれてやっと解決しました。
保険に入っていたので原付きは中古ですが無事に新しく購入することができ、やっと日常が戻ってきました。
しばらく身体の痛みなどは多少続きましたが、大きな怪我もなくて本当に良かったです。
何があるかわからないので、保険には入っていたほうが良いと思います。
自分の生活スタイルに合った保険を選んで入ることが良いと思います。
もし保険に入っていなかったら、原付きはもちろん相手のドアの修理代も払えないので、車の保険だけはしっかり入っておいた方が安心します。
メガネや服も新しく変えることができて、1ヶ月以上かかったけどやっと元に戻って安心しました。
事故はいつどこで遭うかわからないので、これからは慎重な運転を心がけ、人も巻き込まないようあまりスピードは出さないような運転をしたいと日々心がけています。
今回の体験談は以上になります。
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また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。