こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、運転中にCDを変えようとして、スリップ事故を起こした体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】山道でスリップし、単独事故を起こした私
私は現在31歳の女性で専業主婦です。
事故を起こしてしまったのは大学時代22歳の頃でした。
免許を取得して、3年目の秋でした。
運転中にCDを変えようとして、スリップ事故を起こした私
三菱のekワゴンに乗っていて、サークル活動で隣の県に移動中、山道でスリップ事故を起こしてしまいました。
隣に後輩を載せていたのですが、CDを変えようとしたときに、自分の好きなものに変えたくてハンドルを持ったまま、助手席の引き出しを開けようと身を乗り出しました。
その際に曲がりくねった道でハンドルをとられ、スリップしてしまいました。
そのときはたまたま対向車もなく、崖とは反対の山側の側溝にタイヤを載せる形になり、転落もしなかったのが不幸中の幸いでした。
ただ、パンクしてしまったので困りましたが、運よく携帯がつながるところだったので、先を走っていた先輩に戻ってもらい、スペアタイヤに履き替えてもらって事なきを得ました。
車のボディーも少し凹んだくらいで済みました。
三井住友海上のオペレーターの対応に心が落ち着き…
三井住友海上の自動車保険に入っており、その場で連絡すると、女性のオペレーターの方が手際よく案内してくれました。
事故で動転していた私もやるべきことがわかって冷静になることができました。
心細い思いをしなくてすみ、アドバイスももらえたのでとても助かりました。
保険には父が入ってくれていたので、自分で選んだ会社ではありませんでしたが対応もよかったです。
ただ、事故を起こしてしまって当たり前ですが、翌年から保険料が上がってしまい、数年後より安いところを探して違う会社の保険に入り直すことにしました。
本当に必要な保険を選んで、保険料を調節
事故を起こしてしまってからでないと、保険会社の対応はわからないものですが、自分の払える金額と補償内容とのバランスで決めるのがいいのかなと思います。
免許を取って数年はどうしても保険料も高くなりがちですが、最低限事故を起こした時の相手への補償はしっかりさせておくべきかなと思います。
私の場合は幸い対人事故ではなかったですが、もしも相手に損害を与えてしまって賠償することになったら、途方もない金額になってしまうんだろうなと思うとぞっとします。
事故を起こして改めて、保険の大切さに気付きました。
保険を選ぶ際は、その人の目的、生活状況によっても変わってくると思いますので、自分に合わせた保険選びが必要だと思います。
例えば私の父は仕事が忙しく、ネットもしないアナログ人間なので、保険の外交員さんに任せてしまっていました。
信頼できる人だからと保険料にも納得して払っていましたが、学生の私からすると保険料が少し高いと感じていましたし、今はネットで人件費がかかっていない保険の方が安く済むということも知りました。
また、自分にとって必要な保障、重要と感じるものを組み合わせることで、保険料の調節ができることも知りました。
今の私には車両保証は必要ないので、その分安くできています。
等級によっても変わってくるので、比較サイトを利用して安いところを探して利用しています。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。