交通事故の体験談
こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、赤信号の交差点へ進入して衝突事故になってしまった体験談です。

それでは、体験談をどうぞ。

【体験談】衝突事故を起こし富士火災の保険は使わず示談で済んだが、保険は必要と実感

24歳の男性、現在求職中です。

事故を起こした当時、18歳で免許を習得し1ヶ月が過ぎようとしていたところでした。
就職の為に地元を離れ、しばらくした頃です。

信号が連立する道で一個先の信号を見てしまい、赤信号の交差点へ進入して衝突事故に

事の発端は、深夜まで経営している銭湯へ行きたいと思い立ち、カーナビで調べて知らない道を走っていた時でした。
信号が連立する道を走っている際、一個先の信号を見て青だと思い込み、赤信号の交差点へそのまま50キロで直進、左側から来た乗用車の側面へぶつかる形の事故となりました。

交差点に差し掛かる瞬間クシャミをしており前方を全く見る事ができなかったため、ぶつかった瞬間「ドーン!」という衝撃が車を走りぬけ咄嗟にブレーキを踏み、路肩へと車を寄せました。
自分がぶつかったのか、それともぶつけられたのかさえ分からず、前方を見ると飛び出たライトがボンネットに載っている姿が目に入り「あ、やってしまった」と意外と冷静に判断したのを覚えています。
すぐに周囲の安全を確認し、自車の前方を確認すると、バンパーが潰れライトが飛び出してただけで「あ、それほど大規模な事故じゃないのかな?」と感じ、2回ほど深呼吸をして相手側の車へ駆け寄ると、後部座席周辺の右側面がすべて潰れており、電信柱と民家の塀に挟まる感じで止まっていました。

自車のボルボに比べて相手の車は酷く損壊したが、怪我はないようで安心することに

当時私はワンボックス型のボルボに乗っていたのですが、自車と相手車の損壊レベルがあまりに違いすぎた為、酷く驚きました。
おまけに交差点周辺には赤っぽい液体が散乱しており冷や汗がドッと吹き出しました(事故処理時に判明しましたが、積載していたファンタグレープだったようです)。
「すみません!ごめんなさい!大丈夫ですか!?」と運転席に話しかけると窓が空き「んも~何~ダメだよ気をつけなきゃー」と言われ相手がドアを開け車から降りてきた時はホッとしました。

その後、後続車の人が警察を呼んでくれていたためすぐさま警察や救急車が到着し、事故処理が行われました。
深夜で当時未成年だったこともあり、「必要だったら後日呼び出す」という旨を話され、その日は帰宅しました。

父の車を譲渡して示談が成立し、富士火災の保険は使わなかったが保険の必要性を実感

翌日事情を説明し来てもらった父とともに、被害者宅へ謝罪へ向かいました。
運良く相手に怪我もなく新しい車を工面して貰えれば示談で構わないと言っていただき、その場で父の乗っていたプリウスを譲渡するという形で決着がつきました。

この事故は怪我人や死人が誰もおらず、非常に運が良かったといえます。
当時富士火災の自動車保険に加入していたのですが、保険会社のお世話にならず済ませる事ができました。
この一件で事故が起きてしまう時は本当に一瞬なんだなと感じ、運転には細心の注意を払うと共に、もしもの時に備えきちんと保険には欠かさず加入しようと思いました(それと、ボルボは頑丈という噂は嘘ではなく真実なのだなと言う事も実感できました)。


今回の体験談は以上になります。


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