こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、赤信号で突っ込んできた車に衝突された体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】信号無視の車に衝突され、三井住友で全て補償してもらい保険の必要性を実感
37歳の女性、外交員です。
これは私自身の体験です。
外交員は商品をお届けする運転業務が主でした。
そのまさに仕事の運転中で1週間前の話です。
青信号で横断中、赤信号で突っ込んできた車に衝突される事故に
私が乗っていたのはホンダのライフで、相手の車はちょっと知識が薄くわかり兼ねますが、白色のセダンタイプの車だったように思います。
押しボタン式の信号機で私は青信号を東から西へ横断中でした。
相手側が赤信号で突っ込んできて私の車の左側に衝突し、そのまま押されて近くの電信柱に激突しました。
エアバックが作動し車のエンジン部からけむりが出て、火薬臭いにおいがしたのを記憶しています。
相手の方が常識ある方で、すぐに救急車を呼んでくれたようで「車から煙が出ているから外にでるように。」と促され、私は外に出ました。
携帯電話を手に取りどこかへ連絡を入れなくてはとまず会社と旦那に電話をしました。
それから救急の人に救急車に乗せられ、免許証の提示と生年月日の確認をされました。
血圧や脈拍を測ったり、傷の具合を尋ねられました。
診察後、東京海上日動に電話し、相手側の三井住友で全ての補償をしてくれることに
事故の直後はアドレナリンが出ていて、痛みよりも気持ちの方がパニックになり、思うように行動ができませんでした。
病院について診察が終わり、とりあえず骨に異常がなく大事に至らなかったようで、「もう帰ってもだいじょうぶですよ。」と言われて待合室で座っていると携帯が鳴り、会社の人に保険会社にも電話を入れなきゃダメだよと言われて、ようやく電話をしました。
保険会社は東京海上日動で、相手側は三井住友生命です。
今回は相手側が全部自分の非だ、補償できるところは全部しますと言って、今時珍しいくらい対応がしっかりされていて、私の体の補償と車の補償を受け入れた保険でした。
すぐにレンタカーを出してくれたり、やはり後々出てきた痛みや捻挫、顔の怪我など少し病院に通院する際の費用も補償してくれました。
車はかなり年数と距離数がいっていたので、1台補える額はでないので、ローンを組んで買い替えることになりました。
事故は気を付けていても起きるものだと今回の事故で身に染みて、保険の必要性を実感
自動車保険には加入していましたが、やはり加入は必要です。
どういう事故であれ、自分の車をレッカーで運ぶのにも保険会社があってすぐに対応してもらえるのだなと感じますし、その後のケアに関しても安心が持てます。
発生する額が大きいので、修理や対物の補償がしっかりしている保険を選ばれるのがいいと思いました。
今回は相手がよかったですが、間に入ってもらえるだけで、精神的にもすごく助かります。
事故は気を付けていても起きるものだと、今回身に染みました。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
