【体験談】追突事故で相手から保険金を受領し、自分のチューリッヒ保険からも見舞金を受領

こんにちは。管理人です。

今回紹介する体験談は、道路脇の店の駐車場へ左折中に後ろから追突された体験談です。

それでは、体験談をどうぞ。

1 【体験談】追突事故で相手から保険金を受領し、自分のチューリッヒ保険からも見舞金を受領
2 安くて自分に合う自動車保険を見つける
3 交通事故で被害者になってしまったら。。。

【体験談】追突事故で相手から保険金を受領し、自分のチューリッヒ保険からも見舞金を受領

道路脇の店の駐車場へ左折中に後ろから追突され、救急車で病院に運ばれることに

事故を起こした2010年当時は41歳、無職だった男性です。
「さあ、そろそろ目的の店に近づいたから、左のウインカーを出して、減速してと…」と、愛車のマツダ・ロードスターでいつも通りの操作をしたところ、ルームミラーに映るクルマがどんどん大きくなってくきました。
「あれ？」と思ったのも束の間、自分の後から大きな衝撃が加わりました。
事故の大きさ（怪我の大きさ）よりもこれから友人とお店でお茶をするはずだった約束を守れないことの方がなんとなく悔しかったです。

すると誰かが自分の首が動かないように固定していて、暫くすると、誰が呼んだのか救急車が来て担架に乗せられ、そのまま救急車に乗せられました。
友人も事故に気付いたのか一緒に救急車に乗っていました。
友人が言うには整形外科は南共済病院が良いらしく、救急車もそちらに向かっていました。

軽い鞭打ちになり、近所の整形外科に頻繁に通って症状が軽快

病院に着くとCT検査が行われ、検査結果が伝えられました。
「骨に異常はありませんね、軽い鞭打ちくらいですね」と医師に言われました。
自分自身、首に違和感はあるものの痛い訳でもなかったです。
このまま帰宅することになるのかなと思っていたところ、警察かなにかが自宅に連絡したらしく、両親が病院にいました。
このまま帰るのもどうかと思い、4人でお茶をしながら雑談して解散しました。

自宅から少し離れた所での事故で、事故の際にお世話になった南共済病院も自宅から遠いこと、症状が軽いことから、近所の整形外科に通うことになりました。
事故当時無職だったため病院に頻繁に通えたことから直ぐに軽快し、病院に通う必要がなくなりました。

相手からの保険金を足しに新車を購入し、自分のチューリッヒ保険から見舞金を受領

事故車は廃車になり、相手からの保険金（約120万円）を足しに新車（マツダ・ロードスター）を購入しました。
自分自身もチューリッヒ保険に入っていたので、見舞金の５万円を手にすることになりました。
相手は恐らく保険に入っていたと思いますが、今回で言えば120万円の出費は大きいので、必ず保険に入っておくべきだと思いました。

また、自分はチューリッヒ保険しか入ったことがないので何とも言えませんが、今回のような事故でも見舞金が出るようなきめ細かいサービスを提供する保険会社を選ぶべきだと思いました。
さらに、今回の事故では、道路脇の駐車場への左折中に追突され、歩道を塞ぐ形でクルマが動かせなくなり歩行者にも迷惑をかけました。
誰がどのように手配したのかわからないのですが、このような場合、レッカー移動を保険会社が手配するのなら、そのようなサービスを含めたロードサービスの充実が選ばれる保険会社となっていくだろうと思います。

今回の体験談は以上になります。

なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。