こんにちは管理人です。
今回は、21歳の男性が、接触事故を起こされた中国人との解決までについての体験談です。
目次
接触事故でタントの前方角がガリガリに
これは昨年の12月に起きた事件です。
母の通う病院に車(タント)で向かい駐車場に車を駐車し、病院で診察をしてきました。
診察が終わり、車に乗って帰ろうとした直後、目の前を通った車が曲がる際にぶつかってきました。
私の車の前方の角がガリガリに擦れて、その時は車検に出したばっかりだったのでショックを受けました。
ぶつかってきた相手は中国人の女性で日本に来て間もなかったらしく、どうすればいいかわからずただ謝る一方でした。
とりあえず警察を呼んだ方がいいですよと言い警察を呼んでもらいました。
相手の車は旦那のものらしくて、車の保険に関することがよくわからないらしくて、一度お互い帰宅し、相手は旦那にそのことを言い、私は被害額の見積もりをしてもらいました。
車の損傷がひどく被害額も高くなりました。
事故相手はひたすらゴネる中国人
その後相手の旦那から連絡があり、一度車の損傷を見せてくれと言われ会うことになりました。
集合場所に相手の旦那がいて、やはり中国人でした。
まずは、車の損傷個所を見てもらい次に被害額の見積もりを見せました。
そしたら高すぎるだろと逆切れされ、さらにぶつけてないとありえないことまで言い出しました。
こっちも頭にきて証拠があると言っても否定してきてしまいには定規でお互いの車の損傷個所の高さを測ればぶつかってないのがわかるからと言い出し、呆れました。
らちが明かないので警察を呼んで状況を話しました。
中国人に警察も呆れる
警察が定規で車の損傷個所の高さを測り、やはりぴったり合っていました。
それでも中国人はぶつけてないといいはり、ずっと言い訳をしました。
被害額の見積もりも警察に見せましたが何も問題ないと言っているのに中国人は高いと言い張ります。
その時私は、内心もう中国人と関わりたくないと思いました。
警察が中国人に保険会社に連絡したのか聞くと、なぜ連絡するんだと言い、警察も呆れていました。
まず事故を起こしたら保険会社に連絡するべきなのにこの中国人は連絡もせず、ただ言い訳をする最低な人でした。
保険のメリットを教え、相手を納得させる
警察が説得し何とか中国人が保険会社に連絡して、先に進みましたが、連絡までのやり取りで約3時間も使い、とても時間の無駄だと思いました。
素直に被害額を払ってくれれば済むのに、無駄な言い訳をしてお互い悪い感情になる一方でした。
私が加入してる自動車保険はソニー損保です。
中国人は自動車保険の良い点を何も知らなかったので親切に教えました。
保険で被害額が多少減ることを理解しホッとしていましたが、こちらとしてはそのぐらいの知識がなくてよく車に乗っていたなと思いました。
後日被害額が支払われ無事解決しました。
(体験談は以上です)
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