こんにちは管理人です。
今回は、32才の男性がタクシーの横側面に追突してしまった体験談です。
目次
右折時にタクシーの横側面に追突
自分が事故を起こしたのは32才の時でタクシーとの事故でした。
場所は新宿で片側三車線のカーブがかった所でしたが、朝方ということであまり交通量は多く無かったと思います。
自分が乗っていたのはトヨタのアルファードです。
その時は会社の従業員を送っていく所で、初めて送るので場所を聞きながら走っていました。
どこに行くのか分からなかったので、三車線の真ん中の車線を走っていたのですが急に「そこ右」と言われました。
朝方で車もあまり走って無かったのでウインカーは出しましたが左だけ見て後方を確認せず車線を変更してしまったのです。
その瞬間左後方からタクシーが自分の車より早い速度で直進してきてたみたいで、タクシーの横っ腹にぶつかってしまったのです。
ありえない…10対0でこちらに非があるなんて
その後自分の車もソニー損保に入っていたので保険会社同士の話し合いになったのですが、向こうが要求してきたのは10対0で走ってる車同士ではありえない数字でした。
交渉はずっと自分の主張と相手方の主張が平行線を辿っていましたが、本当にタクシー会社は強いという事が分かりました。
「タクシーとは事故を起こしたらまずい」とか「タクシー会社は保険会社のお得意さんなので保険会社もかなり頑張るし強い」と聞いていました。
そんな事ないだろうと軽く考えていたのですが、結果を見るとそうなのだと感じます。
結局10対0という事になったからです。
保険会社同士の話し合い結果
タクシーには車載カメラが付いてるのでそれをみると、確かに自分の車はぶつかってきてますがウインカー出してますし普通に考えてタクシーの運転手も前方不注意で10対0という事は無いはずです。
しかしどういう保険会社同士の話し合いだったのか分かりませんが10体0で決着してしまったのです。
保険会社が言うにはウインカーは確かに出てるけど短すぎるという事でした。
短すぎると言っても3、4回ついてるみたいですしそう考えると5秒ぐらいはついてる筈です。
そうなると教習所並みに30メートル前ぐらいからつけてないと駄目だという事なのでしょう。
保険会社にも、強い・弱いがあるのかも
確かに保険には入った方が良いと思います。
しかし保険に入ったからといって納得のいく結果が得られるとは限りません。
そういう所も考えて保険会社は選んだ方が良いと思います。
保険会社にも強い・弱いというのがあるのかも知れません。
と言っても自分が今回入っていた保険会社が弱いという事はありません。
自分は結構事故起こしてしまうのですが今まではずっと納得のいく結果で終わってましたから…
多分担当する人にもよるんだと思いますしそういう所を分かった上で保険会社を選ぶと良いのだと思います。
（体験談は以上です）
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