こんにちは管理人です。
今回は、３３歳の男性が追突事故を起こした体験談です。
一瞬の気のゆるみが事故に繋がったようですね。
目次
運転中、煙草に火をつけようとした瞬間…目の前に車が
私が交通事故を起こしたのは８年前でした。
当時は私は会社勤めをしており、片道５０分をかけて通勤していました。
毎日５０分の通勤時間というのは、けっこうな苦痛であり、退屈でもありました。
ある日、私はたばこを吸うために助手席の私のジャンパーからたばことライターを取り出し、火をつけるため、一瞬前方から目を離しました。
次の瞬間、私の目の前に白のワンボックスカーがありました。
追突事故！相手は軽度のむち打ち
しまったとブレーキを踏むも遅く、後ろから追突していましました。(おそらくスピードは３０キロぐらいだったと思います。私は軽自動車に乗っていて相手は白のワンボックス(トヨタのイプサムだったと思います)
被害は私の車の前方部が大きくへこみましたが、かろうじて自走可能な程度。
相手の車は後ろのバンパーがへこんだ程度でした。
乗っていたのは、こちらは私だけで、相手の車には女性が一人で乗っていました。
女性が左折するためブレーキをかけたのに私が気づかず、ぶつかってしまったようです。
私のほうにけがはありませんでしたが、相手方は首を痛めたらしく、病院へ行ってもらったところ、軽度のむち打ちであるとのことでした。
とりあえず警察を呼び、事情を説明しました。
相手方の修理代と治療費に計３５万円、保険利用で補償
その後、改めて謝罪に伺うと、事故現場の近所の５０代の女性でした。
私の車は車両保険をかけておらず、車屋さんにもっていったところ、修理はできないといわれました。(時価で２０万ぐらいの損害です)
相手方の車の破損と被害者の女性の治療費は任意保険の保険で支払いました。
金額はおおよそですが、車の修理に約２０万、治療費に約１５万程度だったと思います。
保険会社は東京海上日動だったのですが、車を購入した際に知り合いにすすめていただいた担当の方に連絡をしたところ、すぐに対応してくださり、非常にスムーズに解決できたと思います。とても感謝しています。
だれしもある、一瞬の気のゆるみを保険でカバー
事故を起こしてしまい、私が思ったのは、一瞬の気のゆるみが事故につながるということです。
そして、誰しも気のゆるむ瞬間というのはあると思います。起こってしまう可能性、それは確実にゼロにはできません。
そういう意味では、私が当時加入していた保険は、車両保険こそなかったものの、相手方への対応、警察への対応、車の修理の対応などすべてを行ってくれたおかけで、私は事故のショックから早く立ち直ることができました。
保険選びというのは、いろいろあると思いますが、やはり信頼できるところにお任せしなければいけないなと強く思いました。
（体験談は以上です）
安くて自分に合う自動車保険を見つける
自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。
保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です！
申し込みは5分ほどで終わります。
自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか？
交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。
