【体験談】事故の可能性は2重、3重にあるもの。保険の加入は重要。

こんにちは管理人です。

今回は、35歳の男性が、交通事故に遭い、物損・人身の保険の重要性を感じた体験談です。

勤務中の事故

派遣社員の登録をしていた会社を通じて、2トントラックの運転手をしていました。

スーパーへ生鮮食品を運ぶ業務で、深夜2時頃に出勤、センターで荷物を積み込んで、東京都内にあるスーパーへと向かいます。

センターを出たのが午前3時頃、約1時間でスーパーへ到着し、積荷を降ろしました。

あとは空になったトラックをセンターに戻すだけなのですが、朝の7時頃になっており、平日ということもあり、朝の通勤ラッシュを迎えようとしていた時間帯でした。

深夜に起きて仕事でしたので、この朝日の眩しい時間帯は眠気を催してきます。東京都内の片側2車線の幹線道路を走らせている時でした。

強めのブレーキをかけて衝突を防いだと思った瞬間、後方に衝撃が!

小生の車は歩道側の車線にいました。

その時の速度は約40km/h。混み具合としては、前後に車2~3台分のスペースが空く、まだ比較的流れの良い状況でした。

しかし、東京都内の各幹線道路は、場所によっては右左折をする車両あり、路上駐車あり、といった光景が見られるところです。

歩道側の車線を走らせていた小生は、ほんの数秒運転しながら眠ってしまっていました。気がついた時、前方に駐車車両が迫っていました。

次の一瞬で右のミラーで後続車両を確認すると、すぐ右後ろを走行する車両があり、車線変更はできない状態でした。

そこで距離的にまだ停止できると判断、強めのブレーキをかけました。

この車両はABSも付いていたと思われますが、ブレーキの程度としては、タイヤがスキール音を鳴らさないギリギリで、車両が前のめりになりながら減速していく感じです。

予測通りに駐車車両の少し手前で停止することができたものの、それとほぼ時を同じくして、後方に鈍い音と軽い衝撃を感じました。

相手の自損事故になったものの、衝突を目の当たりにして保険の必要性を痛感

バックアイカメラが付いていたため、それで後方を確認すると、原付バイクが後部に衝突、バイクと運転手が後部に倒れているのが確認できました。

当方の車両ダメージはゼロ、先方はカウル等が割れてしまったと思われます。

後の警察による現場検証でも確認されましたが、当方は急ブレーキにはあたらず過失は無し、原付バイク側の自損という扱いとなりました。

原付バイクを運転していた方は、肋骨を損傷、現場近くで警備員をされていて、帰宅途中の事故になったということでした。

こちらの過失が無かったため、先方の保険等で処理をされましたが、後少しで自分が駐車車両に衝突していたかもしれず、万一のための物損・人身の保険の重要性を感じました。

(体験談は以上です)

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