【体験談】「あいおいニッセイ同和損保」:より安心で納得の対応を期待するなら地元の代理店を

こんにちは管理人です。

今回は、30代の女性の親が交通事故に遭い、自動車保険会社の満足のいく対応で解決した体験談です。

加入保険は「あいおいニッセイ同和損保」

実家の父が自動車事故に遭った際の話になります。

父の車の任意保険はあいおいニッセイ同和損保です。

ただ、父は任意保険は不要との考えの持ち主だった為、数年前に主人の会社関係の代理店から、契約者を主人、主として車を使う者を父として加入しました。。

信号のない交差点での事故が発生

平日の昼、信号のない住宅街のやや狭い十字路で、直進の父と右から直進の相手がぶつかった側面衝突の事故です。

相手側に一時停止の標識があったそうなので、どちらかといえば相手が悪い事故のようでした。

事故直後、相手に断ったうえで父は警察を呼び、相手方の若い女性は保険に加入したディーラーさんに連絡をしたそうです。

警察の事情聴取後、父の古いボロボロの車は走れそうもないということで、レッカーをすることになりました。

双方あいおいニッセイ同和損保加入で、満足のいく対応に

父はそのあたりがよくわからなかったそうで、車検を受けているディーラーに連絡しようと思っていたところ、相手の代理店の方が電話で保険会社に連絡しているのを聞き、その方に聞いたそうです。

「あなたは今、あいおいに電話しておられたが、うちのもあいおいに入っているらしい。このように走れない場合どうすればよいか」と。

まだコールセンターとの電話が切れていなかった為、相手の代理店の方がそのまま父の車のレッカー手配までしてくれたそうです。

途中、電話を代わって話したコールセンターの人に対しても、相手の代理店の人に対してもいい印象を持ったようでした。

事故直後に父から連絡があり、おおよその事故の様子は知っていました。

示談交渉等すべて終わってから父から話を聞いたところ、あいおいのコールセンターの人にも、相手の代理店の方にも、あいおいの支払い部署の担当者(自分のほうも相手のほうも)すべて方の対応にたいへん満足とのことでした。

運転する人の使い勝手のいい保険会社に加入するべき

契約の加入の関係で、うちのほうの代理店が東京で、駆けつけてくれることができないことが唯一納得いかない様子でした。

もっとも、私からしたら、それだったら地元で自分で任意保険に加入してくれと思うのですが。

今回、双方に怪我なし、相手の損害もそこまでひどくなく、父の車が走れなくなった(もっとも古すぎてちょっとの損害でも大きく響いただけですが)くらいで済んでよかったです。

この事故から、できれば父のような境遇の方は、駆けつけて事故処理をしてくれる近くの代理店で保険に入ってくれたら、家族も相手も安心するんだろうなと思いました。

ディーラーや代理店経由だと少々高いですが、安心料だと思わされた事故でした。

(体験談は以上です)

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