【体験談】「損保ジャパン」:代車での事故で、想像以上の痛い出費に

こんにちは管理人です。

今回は、26歳の男性が、代車のリアガラスを破損し保険の大切さを痛感した体験談です。

車検の代車はいつも乗る車より大きくて、立体駐車場で事故に

今から2年前、車を購入して以来、最もお金が必要になった経験をしました。

現在の車に乗り始めてから2度目の車検のときのことです。

ディーラーに車を預けるまでは良かったのですが、そこで代車として用意されたものは自分の車よりかなり大きめのものでした。

他にはないのかと尋ねたのですが、空いているものはこれしかないとのことで仕方なくそれに乗りこみました。

最初はあまり乗り気ではなかったのですが、実際に走らせるといつもの運転よりも目線が高く、新鮮な感じがして、少し浮かれた気分になっていたのが事故につながったのだと思います。

リアガラスが粉々に…

自宅の駐車場に到着し、いつも通り駐車しようとしたそのとき、バシャーン!!という大きな音が後方から聞こえたのです。

最初何が起きたのかわかりませんでした。

しかし振り返ると、あったはずのリアガラスはなくなっていて、外にでてみると粉々になったガラスの破片が散らかっていました。

駐車場は立体式の下側で、高さの許容範囲がそれほどなかったのです。

今まで私は小さめの車にしか乗ったことがなく、代車が大きめだとは感じていたものの、浮かれていたこともあり何も考えずいつも通り車庫入れしようとしてしまい、このようなことに。

損保ジャパンでは他車運転特約に加入しておらず、適用外に

そのままにしておくわけにもいかず、茫然としながらも自宅からとってきた箒を使ってガラスを片づけました。

その後、休むまもなくお金のことが気になり始めたので、持ってきていた損害保険の概要が書かれた書類を読み始めました。

書類を読む限りおそらくは私の場合、自分が自分の所有する車に乗っている場合にのみ保険が適用されるのだというがわかりました。

そのときはショックで混乱しており、加入していた損保ジャパンに問い合わせることも忘れ、そのままディーラーに報告に向かってしまったのでした。

事故にはいろいろなパターンが。よく考えて加入すべき

結果的に車検は7万円ほどで済んだのに、代車の修理代と、代車の代車としてレンタカーを借りることになり、合計で30万円弱かかってしまいました。

自分の不注意が招いたことですが、ほんの数センチかすったことで、とてつもない痛手になってしまい、すごく後悔しています。

落ち着いてから調べると車の損害保険には他車運転特約というものが存在しており、これに加入しておけば良かったと思いました。

契約時に基本的に他人の車には乗ることがないから大丈夫だと甘く考えていたツケがこのようなときにまわってきたので。

他の人には同じような目にあってほしくないと思い、自分のようなパターンもあるのだと周りには伝えるようにしています。

この事故の際は保険は使いませんでしたが、ちゃんと補償範囲をカバーできていれば何かあったときに必ず助かるはずなので保険には加入しておくべきだと思います。

(体験談は以上です)

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates