【体験談】「冨士火災」:保険会社のサポートで事故後の混乱も最小限に

こんにちは管理人です。

今回は、42歳の男性の妻が、高速道路を走行中に事故を起こし自動車保険で解決した体験談です。

ゲリラ豪雨時のハイドロプレーニングに動転して事故に

昨年の9月6日、家内が山陽自動車道の赤穂インター手前で車両横転事故を起こしました。

その日は朝から雨が降り続いていましたが、親戚の法事があり京都より岡山へ向かっていました。

ここ最近はゲリラ豪雨という言葉もすっかり馴染みになったくらい、夏場は強烈な雨が降ることが多くなりました。

その日も朝からまさにゲリラ豪雨で、車を運転する上で注意を要する天候でした。

親戚同士で日産キャラバンというワンボックスカーに乗り、ピクニック気分で出かけていたこともあり。

ハンドルを握っていた家内も、ついつい話に夢中になり、緩やかな下りにさしかかってる事に気づかず、走行速度が上がっていました。

子供が車外に放り出され…

そんな時にハイドロプレーニング現象が発生して、ハンドルが効かなくなった事に家内は動転し、急ハンドル急ブレーキ操作を行ってしまい、そのままガードレールに激突、その衝撃で車は横転してしまいました。

子供が車外に放り出されたのですが、幸いにも後続車にはねられる事もなく、耳たぶを数ミリ切るという怪我だけで済みました。

助けていただいた方や、救急車の方、受け入れて下さった病院に、感謝をしてもしきれない、そんな事故経験となりました。

冨士火災保険加入が、金銭的補償と精神的支えに

車両は全損で自走不可能な状態、幸い冨士火災保険の自動車保険に加入していたので、医療費も車両最高入費用も賄うことができました。

特に、病院では保険会社と病院が直接やりとりできる仕組みができあがっていて。

動転している我々に、あれをしなければ、これをしなければという煩雑な事は何もなく、ゆっくりと色々な事を考える事ができ、ありがたかったです。

治療費も一切立て替えたりする事もなく、現場での金銭的負担もゼロ。

今まで自動車保険を使用する事態と言えば、物に車をぶつけたので板金代を賄うのに車両保険を使用したことしか無く。

いざ必要となってみると自動車保険に加入していることによって、金銭的な負担はもちろんの事、事故当日の精神的負担もこれほどまでに軽減されるのかと、驚きと共に感じました。

もし自動車保険に加入していなかったらと思うと、自分たちではどうして良いか分からなかったと思います。

事故という非常時に、強い味方になってくれる保険会社を選ぶ

自動車保険を選ぶ上では、内容はもちろんの事なのですが、やはり窓口になって下さる担当者、また、代理店の担当者の方が信頼の置ける方かどうかが案外大事なのだと感じました。

初動の段階で不親切な対応をされてしまうと、不安や、その先の考えなければいけない事も倍増し、パニックになってもおかしくないくらい、事故というものはエネルギーを使います。

当然あらゆる方々に迷惑をかけることになりますし、事故を起こさない安全運転が絶対的に必要ではありますが、人間が運転する以上、完璧に安全というのは無理な話。

そんな時に、まさに自分の側にいてくれるそんな担当者のいる保険会社、保険商品を選ぶことが大事です。

(体験談は以上です)

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