【体験談】「JA共済」「日本興亜損保」:事故にあってはじめて、保険の特約を意識するように

こんにちは管理人です。

今回は、29歳の女性が、追突事故に遭い、保険の見直しの必要性を感じた体験談です。

わき見運転の4トントラックに追突される

昨年2歳の娘を後部座席に乗せ、私が運転して息子の幼稚園のお迎えに向かう時に、商業車の4トントラックに追突されました。

事故当時の状況は、片側一車線の緩やかなカーブが終わった直後、割と見通しのいい道路で、前の車に続いて2台目で右折待ちをしている時に、わき見をしていたようで40キロほどのスピードで追突されました。

追突の衝撃と音で、後部座席で眠っていた娘は起きて大泣き。

道路に止まっていては2次被害の可能性もあるので、ひとまず右折して危なくないところに駐車。

加害者も来てくれて、警察に連絡してくれました。

外傷はなくても、すぐに病院で検査を受けて

私は衝撃でぶつけたのか、頭に少し痛みを感じたものの幸い外傷はなかったので、ひとまず必要なところに連絡を入れました。

しかし、事故は初めてだったので、どうしていいかわからず保険会社と車のレッカーの手配は主人にお願いしました。

車は、後ろのガラスはきれいにすべて割れて車内に飛び散り、ドアも大きく曲がっている状態でした。

警察が来たあとは、現場検証などを行いましたが、その後主人から救急車に乗ってとりあえず病院に行ったほうがいいと言われ、救急車の手配をお願いし、娘と近くの病院に行きレントゲンやCT検査を受けました。

娘も私も、異常はありませんでしたが、私は手の痺れと力が入らない感じを受けたので、後日再び病院を受診し、今でも痺れや痛みが残る為、リハビリに通っています。

車は直しても乗るのが少し不安だったので廃車にし、保険金を足しにして新車を買いました。

加害者側の日本興亜損保の担当者の誠意に満足

保険に関しては、私はJA共済。

相手の方は、会社で日本興亜損保に加入していましたが、今回の事故は0対10だったので、私の方の保険会社からは通院回数に応じて見舞金が出ましたが、介入は基本的には無しで、個人でのやりとりとなりました。

色々な情報を見ると、保険会社との交渉などに苦労している方がたくさんいるようでしたが、私の場合は相手方の保険会社の担当がすごく親切で、細かく説明してくださるので、個人でのやりとりに今のところ不便は感じていません。

しかし今は弁護士費用特約という弁護士費用をカバーするものがあり、私はつけていなかったのですが、弁護士にお願いすると示談の際などにスムーズにやりとりできるのでつけておけばよかったなと思いました。

保険見直しなどの際に、弁護士特約も是非見てみてください。

(体験談は以上です)

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates