【体験談】他人の車を運転して事故を起こした場合には

こんにちは管理人です。

今回は、29歳の男性が、彼女の車を運転中に事故を起こしてしまった体験談です。

彼女のお父さん名義の車でデート中に事故

5年程前の話になるが、前方で信号待ちしていたシルバーの車に衝突した。自分は当時の彼女の茶色のMRワゴンを運転していた。

デートの帰りで、彼女と喋りながら運転していた事による前方不注意で、前の車は止まっていた為完全に自分が悪い形となってしまった。

彼女の車だったという事もあり、楽しいデートが一瞬で気まずい雰囲気になった。

すぐ、車を脇に寄せ警察に電話したが、車が走れるのなら近くの交番まで来てくれとの事で、相手の方と一緒に交番で調書をとられた。

彼女の車の所有者は彼女のお父さんの名前になっていて、若かった私は、お父さんにバレないか心配になった。

家族が運転しているときのみの保険なので、修理費は実費で

被害としては、相手の車の後ろの部分がへこみ、彼女の車は少し傷がついた程度であった。後日、相手の方から連絡があり修理料金18万円を支払った。

相手の車は元々傷が入っている様な車だったので、前からあった傷もついでに修理されてしまった気がしたが、自分の不注意には変わりないので言われるがままディーラーに支払いに行った。

彼女の車は彼女が気にしないで大丈夫と言ってくれたので特に修理をしなかった。

彼女の車だったので、確認したら彼女の家族のみの保険だったと思うと言われ、自分も彼女のお父さんにバレたくなかった事もあり、保険を適用して保険料金等が上がってしまうと彼女に申し訳ないので、詳しくは確認せず保険使わず実費で支払いをした。

さまざまなプランを自分で研究して、最適な保険を選ぶべき

保険はいざという時の為に、本当に必要だと思うが、誰が運転しても保険が出るプランにすると月々の保険料が上がってしまうし、年齢制限でするか・家族のみでするか難しい所だと思う。

同乗者保険・物損等種類が多いため、保険の事をあまり知らない私は保険を説明してくれる人の言い方次第で契約せざるを得ない部分もあり、友達が運転したり、家族が運転したりする為、本当に自分に合っている保険に入れているのか、不安な部分もある。

このときは、物損の事故で、自分で支払える金額なので良かったが、人の命に関わる事故を起し何百万・何千万単位の支払いが必要になる事もある。

今後絶対にないと言い切れない交通事故に備えて、相手の方への補償、同乗者への補償、誰が運転する車なのか、ロードサービスは付いているか、月々支払える金額か等。

色々な事を検討して少しは勉強し自分に合う必要最低限の保険を見つける必要があると思う。

(体験談は以上です)

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