【体験談】「あいおいニッセイ同和損保」:保険は高くつくけれど、ありがたいお守り

こんにちは管理人です。

今回は、44歳の女性が、追突事故を起こし、自動車保険の必要性を改めて感じた体験談です。

よそ見からの追突をするも、相手はそのまま立ち去って

以前、通勤途中に、私が前の車に追突する事故を起こしてしまいました。

私の車は、ホンダのCR-Vでした。相手の車はハイエースと記憶してますが、とにかく年式も分からないくらい古いバンの営業車でした。

朝の通勤ラッシュで、渋滞中に私がCDを入れ替えようとよそ見をしてしまい、前を走っていた車に追突しました。

スピードはほとんど出てなかったのですが、私の車は前のバンパーが外れかけるくらいへこんでしまいました。

相手の車は、古いせいもありましたが、いつついたかわからない傷も多く、どこにわたしが突っ込んだかわからない状態でした。

後で聞いてわかったのですが、今の車は乗ってる人を守るためにバンパーが衝撃を吸収するため、思った以上にバンパーがへこむのだということでした。

相手の車の運転手は50代くらいのおじさんでしたが、怪我もなかったようで、へこんだ私の車を見て「あんたの車のへこみがかわいそうだし、急いでるからもういいよ」と言って立ち去られました。

警察に届けなくていいですか?と聞いたのですが、いいと言ってそのままいなくなってしまいましたので、それっきりとなりました。

保険に加入していたが、車の修理は現金で

運転を始めて10年目くらいのはじめての事故でしたので、気分的にかなり落ち込みましたし、しばらくは余計に車間距離をとって運転していました。

自動車保険には、加入してました。

あいおい損保でした(当時)近所のおじさんが代理店をしてましたので、お任せで加入してましたので補償は十分だったと思いますが、結局2万くらいで修理も済むといわれ、現金で支払った覚えがあります。

あいおいニッセイ同和損保で、自動車保険に自転車事故の補償もつけて

現在も、あいおいニッセイ同和損保にお世話になってますが、一昨年新車にしたのをきっかけに車両保険もフル装備で入ったので、年額6万くらい支払ってます。

それに合わせ、子供が自転車で遊びにいくことが増えたので、自動車保険に自転車で事故をしたときにも保険が下りるように、補償の見直しをしました。

自動車保険に、自転車の補償もつけたのは、事故の時に保険会社が間に入り対応をしてくださると聞いたからです。

しかも、何台も自転車を申請しなくても、自動車保険1加入で何台でも補償がきくときいたので3台自転車がある我が家には有難いと思ったからです。

この事故以来、事故はしてませんので保険にお世話になることもなく、毎年更新の時期には高いお守りだと思いつつ、いざというときには加入してないとほんとに困ると思うので、毎年きちんと見直しつつ今後も加入していきたいと思います。

(体験談は以上です)

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