【体験談】「東京海上日動」:保険会社というバックボーンを支えに、事故直後に冷静さを取り戻す

こんにちは管理人です。

今回は、38歳の男性が、追突事故を起こし自動車保険で解決した体験談です。

考えごとをしているときに追突事故を

事故を起こしたのは今から3年前のことです。

当時の勤務先は、自宅から車で60分かかり、帰宅するのが24時過ぎになってしまうこともしばしばでした。

事故を起こした日は、仕事で案件を抱えており、帰宅する車の中で問題の解決策を考えながら運転していました。

今となっては反省しきりですが、漫然運転の結果、赤信号で停車していたクラウンに、後ろから衝突してしまいました。

不幸中の幸いで、衝突の数秒前から急ブレーキをかけていたため、被害者の車損傷はリアバンパーのへこみだけでした。

東京海上日動が、想定外の状況にも適切な対応を

私は、東京海上日動のトータルアシストに加入しており、先に結論を述べると、自動車保険に加入していて本当に良かったと思います。

根拠の第一は、精神的な支えになったことです。

事故を起こした直後、冷静を装いながら被害者の状況確認や車の誘導を行いましたが、内心は「やってしまった。どうしよう」という焦りでいっぱいでした。

保険会社へ電話することで、落ち着きを取り戻すとともに、行うべき行動を整理することが出来ました。

第二は、予想外の状況にも対処できたことです。事故直後は、被害者の方の体の不調はありませんでした。

被害者が体の不調を訴え…

しかし、警察の到着を待っている際、「背中が痛い」と訴えられてきました。

事故後の診断では、全治3週間との結果でしたが、実際の通院期間は3ヶ月ありました。

外傷や骨折といった目に見える症状はなかったのですが、むち打ち症のような違和感を背中に感じ続けたため、長期の鍼灸院通いが必要になったとのことでした。

もし、その場で示談に持ち込んだ場合、かなり複雑な事情になってしまったと思われます。

金銭的にも交渉の面においても、保険の重要性に気付かされる経験でした。

事故に遭ってわかる特約の必要性

この経験でお勧めしたい保険の補償内容は、第一に24時間365日事故受付であること、第二に対人対物補償が無制限であることです。

また、当時私が乗っていた車はカローラアレックスで、修理しなくても乗り続けられる損害状況だったため、車両保険はやはり必要ないと感じましたが、乗っている車の金額によっては必要になるかもしれません。

(現在はハイブリット車に乗っているため、車両保険にも加入しています。)

今回のケースでは自走可能な状態ですみましたが、レッカー移動や応急的な修理が必要になっていたかもしれません。

JAFに加入していないのであれば、ロードアシストをつけた方が良さそうです。こんな私がいうのもなんですが、最後に一言。

注意1秒、怪我一生、安全運転を心がけましょう。

(体験談は以上です)

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