【体験談】「あいおいニッセイ同和損保」:事故以外の要因で、保険の加入を痛感することも

こんにちは管理人です。

今回は、36歳の男性が、外車と接触事故を起こし高額の修理費用の請求を保険で解決した体験談です。

信号待ちのときに、外車と触れる程度の接触事故

信号待ちをしていた時に、私の助手席にあった荷物が倒れていた為、それを直そうと横を向いていました。

そのとき、ブレーキの踏みが甘かったのか、そのまま車が前進し、時速10km程度で前方の車にコツンと当ててしまいました。

私の車は日産セレナで、お相手の車は外車のアウディです。

コツンと当てた程度でしたので、お相手の車を見てもパッとどこに傷がついたのかもわからない程度の衝突でした。

しかし、相手の方は衝突した部分を板金屋に相談した上で修理したいという意向でしたので、その日は連絡先を交換して解散となりました。

傷がついたのが外車だったため、想定以上の高額の修理費用の請求が

後日、保険会社から連絡があり、具体的な修理代は25万になると聞きました。

前述の通り、時速10km程度の衝突で、かつ、ボディに目立った傷も無かったわりに高額な修理費用の請求が来ました。

その理由を聞いたところ、根本的に、外車を修理する際はパーツ代が高くつくそうです。

国産車よりパーツも希少価値が高い為、それを取り寄せる際に若干高めの金額が必要になるようです。

また、相手の方が全面コーティングのようなものをボディにかけていた為、いくら軽い傷といってもバンパーも丸ごと交換になるようでした。

私は当初、修理費用は10万もいかないだろうと考えていました。

ところが蓋を開けてみると、その倍以上の修理費用を請求されてしまいました。

その為、保険の等級など下がってしまいますが、今回は保険を使う事を決めました。

私が加入していた保険は、あいおいニッセイ同和損保のタフという保険です。月々の保険料が数千円上がる事で修理費用を負担する事にしました。

事故は必然でも、相手側の請求には運、不運が

自動車保険には加入していて良かったと本当に思います。

事故の程度は軽くても、相手の車(特に外車)によって、請求される修理費用には雲泥の差があるという事を学習しました。

運にも寄りますが、例えば、古い車を運転している人にぶつけてしまった場合、相手側から修理代を請求されないというケースもあるようです。

つまり、警察を呼んだり、保険会社とやりとりをしたりというのが面倒であり、かつ、古くてオンボロの車なので修理費用は要らないというパターンです。

こういうケースもあるので、あらゆる事故に対応できるよう、まず自動車保険に加入しておくというのは最低限やっておいた方が良いと思いました。

加入が必須である自賠責保険だけで全ての事故をカバーするというのは、ほぼ無理だと思われます。

その為、もう一つ任意で自動車保険に入っておいて損は無いと思います。

(体験談は以上です)

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