【体験談】「JA自動車保険」:事故後数年たっても、しんどかった思い出が

こんにちは管理人です。

今回は、46歳の女性が、停車中に追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。

横断歩道で停車中に後方から追突されて

5年以上前の話です。

当時、ダイハツミラを運転しており、朝の出勤途中の信号待ちの時に事故に遭いました。

私の車が横断歩道前の先頭に止まっており、後方から追突された形でした。

衝撃自体はたいしたことなかったのですが、ものすごい音で頭が真っ白になり一瞬パニックに陥りました。

追突してきた車の運転手は60代後半くらいの女性だったと記憶しています。

路地から左折してきた直後で、少しぼんやりしていたということを後で関係者から聞きました。

通院料は相手の保険でカバー

被害については、車の後部バンパーがへこみ、相手方の保険で対応してもらいました。

正確な数字は覚えてないのですが、数十万かかったと聞いたような記憶があります。

また、首のむち打ちが気になったので、病院で診てもらいました。

2~3度通院しましたが、特にその後は問題もありませんでした。受診料ももちろん相手方の保険でカバーして頂きました。

事故後のわずらわしい手続きをJAの自動車保険がサポート

私はJAの自動車保険に加入していましたが、信号待ちでぶつけられたという状況から、全て、相手の保険(書類を交わしたと思いますが、相手の保険会社は記憶しておりません)で対応はしてもらいました。

軽いパニック状態の中で、職場に電話したり、現場で自身の加入している保険会社に連絡したり、レッカーの待機をしたり、その後の手続きなどで、割かれなくてもいい時間を割かれるのだということを成人してから、初めて体験しました。

数年経った今でもしんどかったのを覚えています。

もちろん自動車保険に加入していて良かったですし、加入すべきだと思います。

事故に遭遇して、警察に第一に報告はしますが、次に連絡をしたのは保険会社でした。

加害者との間に入って手続きを代理してくれますし、こちらが落ち着かない状況で一報しても、適切な指示やアドバイスをして気遣ってもらった際にはとてもありがたく感じました。

お金に換算できない損害をカバーできる保険の充実を希望

保険の種類や内容に詳しくないので、適切かどうかはわかりませんが、物理的損害の補償をカバーしてくれる基本的な保険というのはもちろんですが。

精神的なものや時間的なお金に換算できないような損害もかなり被ると思いますので、そういう損害も十分に補償してくれるような保険があれば助かると思います。

最近車の様々な状況での事故が多くなっているので、加害者、被害者の視点を問わず、車の保険も今まで以上に充実するといいなと思います。

(体験談は以上です)

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