こんにちは管理人です。
今回は、40代の女性が、事故に遭い自動車保険で解決した体験談です。
目次
前方車両の急ブレーキに影響されて、追突事故が発生
事故当時は30代前半でした。少しの死角や、一瞬の不注意で、事故は起きます。被害者になることもありますし、加害者になることもあります。
当たり方によって、関係する車両が危険運転をしていても、その車にあたらなければ、その車は無事故と判断され、それを避けようとした車たちが、衝突するという場合もあります。私の場合がそうでした。
通勤途中でした。朝、少しだけいつもより支度に時間がかかったこともあって、急いでいました。ただ、法定速度は守り、前方の車に注意しながら進んでいた時に、事故は起きました。
2台前の車が、いったん右に蛇行し、右折するのかと思い、一台前の車が避けて、左へ行こうとしました。
事故は一瞬にして起こる
そのとき2台前の車が急ブレーキをかけたので、1台前の車もあわてて止まりました。
私は、2台前の車がおかしな運転をしているなと、気を取られていたので、一台前が急ブレーキをかけた時には、間に合わずに、ぶつかりました。
2台前の車は、自分が急ブレーキをかけたせいで、後ろの2台が衝突しているのを気が付いたと思いますが、自分は、当たっていないので、逃げていきました。
あとで、1台前の車も、私と同じ証言をしましたが、他に目撃者もいないため、また、ぶつかっていない車を罰することはできないため、その車への追及はありませんでした。
巻き込まれたとしか言いようのない事故でも、保険は有効
私がぶつけてしまった車で運転していた女性は、後々むち打ちが出るのが目に見えていたのと、すでに腰が痛いと言っておられたので、現場検証後、すぐに一緒に病院へいきました。
幸い、どちらの車両も、傷はありましたが、運転は自分達でできる状態でしたので、被害者さんの病院へ行き、診察室の前まで、付き添い、謝罪をして、誠意を尽くしました。
その方の治療費は、私の自賠責保険でお支払いできました。
任意保険も入っていたので、もし治療費がかさんだら、そちらからも払うことになるそうでしたが、任意の方からは払わなくて大丈夫でした。
事故を起こした時も、私がゴールド免許で無事故無違反だったということもあり、任意保険料も年間わずかだけ値上がりしましたが、入っててよかったと思います。
今回、私の自動車は中古車でしたし、鉄板の入ったような、頑丈な車だったので、自分の怪我は、むち打ちぐらいで済みました。
もし、新車を購入されている方でしたら、車両保険もついて、運転手の怪我も補償してくれるものが安心だと感じました。
(体験談は以上です)
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