【体験談】「三井住友海上」:理不尽な事故に遭ったからこそ、弁護士特約加入をおすすめしたい

こんにちは管理人です。

今回は、31歳の男性が、事故に遭い、弁護士特約加入の必要性を感じた体験談です。

居眠り運転、信号無視の車に追突される

昨年の4月に、居眠り運転で信号を無視して直進してきた車に、横から追突されました。

信号無視でしかも居眠り運転、かつ目撃者がいたおかげでこちらの責任はありませんでした。

私の車はFIT HYBRID、相手はスズキのワゴンRでした。

相手の車は正面が潰れた状態。こちらは電装系が衝突のショックでおかしくなり、エンジンがかからない状態でした。

金銭的には140万程度の被害額でした。

相手が任意保険未加入のため、三井住友海上も動いてくれず

こちらは三井住友海上の自動車保険に入っていたのですが、相手は無保険でした。

こういう場合、保険屋さんは動いてくれません。

その上、額が大きいと自動車工場は満額払わない限りは修理してくれません。

仕方なしに新車特約を使用して新車を購入しました。

このような事態では保険は全く役に立ちません。当然ですが、保険会社も動いてくれません。

自分の保険料が上がり、相手には何のお咎めも無し。非常に腹立たしかった記憶があります。

弁護士特約の加入の必要性を痛感

こういった場合に備えて、弁護士特約に加入しておくほうが良いかと思います。

弁護士特約とは自動車事故や日常で遭遇した事故によって、怪我を負ってしまった時に、その賠償問題がこじれて弁護士を頼まなければならなくなったときに、保険会社が弁護士費用を補償する特約です。

保険会社によって、「自動車弁護士費用等補償特約」や、「弁護士費用補償特約」などと若干名前は違いますが内容的には一緒です。

任意保険にも加入しないで車を運転している相手に、慰謝料を含めた事故の賠償金を払える経済力があるとは思えません。

そんな相手から賠償金を取るために弁護士を雇っても、弁護士費用ですら賄えない可能性があります。

そんな時こそ自分の加入している保険会社の弁護士特約を使えばいいわけです。

保険会社や加害者とのやり取りは、全て弁護士が窓口です

弁護士特約を使っても、事故ではないので、保険料も等級も変わりませんので、もめそうなときで使えそうであれば使ったほうがいいでしょう。

とくにこちらに非が無い場合は本人同士で話したとしてもうまくまとまらない場合がほとんどだと考えられます。

経済的な理由を盾に支払いを拒む可能性もあります。私の場合はそうでした。

弁護士特約を使用することで、このような相手方とのやり取りから解放されます。

弁護士を代理人にした場合、保険会社や加害者とのやり取りは、全て弁護士が窓口となりますので、そのような相手方と自分自身でやり取りをする必要がなくなります。

弁護士特約の限度額は300万程度ですので、よほどのことがない限りは足が出ることはないでしょう。

皆様もこういう事態に遭遇しないことをお祈りします。

(体験談は以上です)

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