【体験談】事故を体験してみて、保険加入の必要性を実感

こんにちは管理人です。

今回は、事故に遭って、改めて自動車保険の必要性を感じた体験談です。

信号停止中、後方車両に追突されて

1ヶ月ほど前に自動車対自動車の事故にあいました。

走行中、赤信号だったので停止すると、後続の車両も停車しました。

しかし、停車しながら、信号が変わるのを待っていると、後ろからゴツンっとなかなかの衝撃がありました。

一瞬状況が把握出来ませんでしたが、すぐに、後続車に追突されたと気づきました。

ハザードを点滅させ、後続車の運転手の所へ向かうと、運転手の50代女性は、停車中にスマートフォンを操作していて、ブレーキを踏みこむのが甘くなってしまったとのことでした。

私の車は日産ノートで、相手方の自動車はクラウンでした。

まずは、警察と自動車保険会社に連絡

追突された部分を見ると、リヤバンパーの中央部あたりが割れて破損していました。

相手方のクラウンは当たり所が良かったのか、ナンバーが多少歪んでしまったのと、フロントバンパー付近が多少傷ついたくらいでした。

相手の女性は、事故を初めて起こしてしまったと言っていました。そのため、とても動揺していました。

私が警察に連絡をし、また、相手方の自動車保険会社にも連絡をするよう指示をしました。

警察署の方とお互い事故の状況などの話をし、その場で保険会社にも連絡してもらいました。

軽微な事故であっても車のダメージは大きくて

今回の追突事故の過失割合は、信号停車中の追突事故でしたので、相手方が100%の過失ということでした。

そのため、自動車を修理する際の金額は、私の負担は一切なく、相手の女性の負担ということでした。

警察の方とも、保険会社の方とも話が終わり、その場はお互い気をつけて帰ってくださいということでした。

後日、相手方の保険会社から連絡があり、修理に入庫したい、修理工場はありますかとのことでした。

いつも点検に入庫しているディーラーに入庫したいと伝えたところ、希望にそっていただけました。

簡単な修理だと思いましたが、整備士の方に見ていただいたら、リヤバンパーだけでなく、リヤフェンダーにまで歪みが生じているということでしたので、バンパー交換とフェンダー板金修理が必要だと言われました。

修理期間は、約3週間ほどで、軽微な事故であったにもかかわらず修理金額は約20万円ほどでした。

事故車の修理では予想以上のお金がかかることも

相手方は自動車保険にきちんと加入していたため、今回の修理代金の請求は、相手方の保険会社に請求するということでしたので、自動車保険の大事さに改めて気付かされました。

昨今の自動車は、事故時に、運転者・同乗者に危険が及ばぬよう、当たり所によっては、すぐに破損するということを聞き、修理するとなるとやはり大きな金額になるため、自動車保険は本当に重要だなと思いました。

(体験談は以上です)

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