【体験談】「ソニー損保」:万が一のときに守ってくれた対人対物無制限保険

こんにちは管理人です。

今回は、45歳の男性が、自動車で横断歩行中の被害者を跳ね逃走しました。
自動車を運転する方は、対人対物無制限の保険加入の必要性を感じた体験談です。

速度違反のうえ交差点付近で人をはねて…

私は事故の加害者です。

ある日の夕方、普通乗用自動車を運転していました。私は、東西に延びる市道と南方に延びる市道とが交わる、交通整理の行われていない三差路交差点を、東から西へ向かい直進していました。

道路は、時速40キロメートル制限の道路でした。しかし、私は仕事からの帰りを急いでいたこともあり、制限速度を10キロオーバーする時速50キロメートルで進行していました。

この道路は普段仕事の往復に使用する道路で、毎日通勤もしていましたし、仕事で現場に向かうときにも運転していたので、自分は運転が上手いと思っていました。

そういう気持ちの緩みもあってスピード制限を10キロ程度オーバーしても大丈夫だろうと、思っていました。

ところが、同交差点出口付近に向けて北から南に横断歩行中の被害者(当時84歳)に自車左前部を衝突させて路上に転倒させてしまいました。

事故後、パニック状態で現場から逃げ出して

まさか、自分がこのような交通事故を起こしてしまうなんて夢にも思いませんでした。

そこで、しまった、という気持ちと、とんでもないことをしてしまったという気持ちが一気にこみ上げてきてパニックになってしまい、被害者を救護することなしに事故現場から逃げてしまいました。

冷静に考えてみれば、人をはねておいて逃げるなんて、人として最低のことをしてしまったと思っています。

また、本来ならば逃げたりせずに、救急車を呼び被害者を助けるべきだったと思います。しかし、人をはねてしまうような事故を起こした直後は冷静な判断などできるはずもなく、精神的な弱さもあり、逃げ出してしまいました。

被害者の方には、本当に申し訳ないことをしてしまったと思っています。

この事故により、被害者に対して、重症頭部外傷等の傷害を負わせてしまいました。

記憶が曖昧ですが、たしか、私はソニー損保に加入していました。

ソニー損保が示談を進め、膨大な治療費や慰謝料も保険で支払い

保険に加入していて本当に良かったと思います。

私は、対人対物無制限に加入していました。

このような事故を起こしてしまい、しかも、私は事故現場から逃げ出しています。警察へ出頭し、事情聴取を受けたりして、気が動転していました。自分自身ではどうしたらよいか途方に暮れていました。

しかし、保険会社の人は迅速に対応してくださいました。

保険会社の人が、被害者の人と示談を行ってくれたので、刑事責任を追及され起訴されたりすることもありませんでした。

後日知ったのですが、被害者の方の入院治療費や、慰謝料等の費用は私の想像を超えるものでした。

仮に、保険に入っていなかったらとしたら、自分ではお金も支払えなかったと思いますし、被害者の方への対応もすることができなかったと思います。

自動車を運転する皆さんには、対人対物無制限の保険に加入することは、自動車を運転する上で、自分自身を万が一の事故から守るための最良の手段であると思いますので、対人対物無制限の保険に加入することをお勧めします。

(体験談は以上です)

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates