【体験談】「東京海上日動」:当て逃げされて、せめての救いは保険ですべてまかなえたこと

こんにちは管理人です。

今回は、当時24歳の女性が、追突事故に遭い、逃げられてしまったが、修理費を自動車保険で解決した体験談です。

右折のために停止中、後続車両に追突されて

休日、中古で購入したトヨタヴィッツを1人で運転してホームセンターへ買い物に行きました。

ホームセンターからの帰宅途中、先頭で右折で出庫しようとしていました。

右からは車がやってくるにもかかわらず、右折はできそうにありませんでした。そのとき後続車に追突されました。

驚いて、どうすれば良いかわからず、一瞬混乱しました。

しかし、幸いにも大した衝撃ではなかったので、私自身もむち打ちになりませんでした。

車も自走できたこともあり、このまま車道にいるのは良くないと考え、とりあえず右折し、車を止めました。

まさかの当て逃げ!動揺したために、加害者の車のナンバーも特徴も覚えておらず

当然、追突してきた車も止まってくれるだろうと思っていましたが、逃げられてしまいました。

事故当時、混乱していた私は追突してきた車のナンバーはおろか、色さえも確認しなかったのです。

おろおろしている私の耳に聞こえてきたのは、事故の野次馬の一人が「この前もここで追突事故あったんだよね~」と他人事のように言っている声のみ。

愕然とした私は、とりあえず110番通報。事故現場が警察署と近かったため、自走して警察署へ行きました。

警察署で事故の届け出をしましたが、相手の車の特徴がまったくわからない状態だったので、警察官からも、目撃者がいるか、事故車を修理工場に出していなければ、加害者を見つけるのは難しいと言われ、さらに落ち込みました。

どうしてあの時、後ろの車のナンバーを見ることができなかったのかと。

東京海上日動の保険で、車両修理も医療機関の受診料も負担額ゼロ

落ち込んでいても仕方がありません。車の後方部は明らかに追突され、へこんだ状態となっていました。

今はエンジンもかかって自走していますが、次にエンジンをかけるときには動かないかもしれません。

車を購入したお店に連絡をして、見てもらうこととしました。修理費用は15万ほどかかるという見積もりでした。

修理期間は1週間ほどかかるので、その間代車を借りることができるとのことでした。

修理費用については、事故に遭う少し前に車両保険付きの東京海上日動のトータルアシストに加入していたので、負担ゼロで済みました。

加害者不明の際も使える車両保険で本当に良かったです。

翌日、念のため整形外科を受診し、その費用も自動車保険が適用されました。

結局、加害者不明のまま車は修理されて手元に戻ってきました。

もう被害には遭いたくありませんが、もしまた被害に遭うようなことがあったら、絶対に加害車のナンバーを控えるようにします。

また、当て逃げにも適用される車両保険に加入しようと思います。

(体験談は以上です)

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