【体験談】「あいおいニッセイ同和損保」:担当者の顔が見える保険に加入していれば、いざというときも安心感

こんにちは管理人です。

今回は、36歳の男性が、追突事故を起こし自動車保険で解決した体験談です。

ブレーキの踏みが甘く、前の車に衝突

日産のセレナに乗っています。

ある日、信号待ちをしていた時に助手席に置いてあった荷物が傾いて倒れていた事に気づき、それを起こそうと身体を90度ひねって荷物を元の位置に戻していました。

その時、どうやら私のブレーキの踏みが甘かったようで、車が前進をしていたようです。

前にはアウディが停車していたのですが、おそらく時速10kmも出ていないぐらいのスピードで、その車にぶつかってしまいました。

その後、警察を呼んで事故手続きをしてもらいましたが、相手の車の被害としては、正直よく見てみないとどこに傷が付いたかわからない程度のものでした。

よく見ると私の車のナンバーの枠が跡となってついてしまったかな、という程度です。

それでも相手の方は修理に出すということだったので、後日、私が修理代を負担するということで話は終わりました。

ほとんと気づかない程度の傷でも、修理費は高額になる場合が

後日、修理代金の請求が保険会社経由で私にありました。金額は約30万円でした。

前述の通り、一瞬見ただけではわからない程度の傷に対して、修理費がなぜ30万円にもなるのかわかりませんでした。

しかし、どうやら相手の方が車のボディ全体に特殊なコーティングをかけていたということで、少しの傷が着いただけでも結果的にバンパーを丸ごと交換しなくてはいけないようで高額になったようです。

私は、あいおいニッセイ同和損保の「タフ」という保険に加入しておりました。

私は免許取得後、15年以上、無事故無違反できていたので、保険の等級も最も額が安いものだったのですが、今回の事故で月々の保険料が数千円上がることになりました。

比較検討のうえ選んだあいおいニッセイ同和損保

保険へ加入していて、つくづく良かったと思います。

事故を起こした時は、正直この程度のものなら相手方からの請求も大した事ないだろうと思っていたのですが、思わぬ落とし穴があり、結果的に想像以上のお金がかかってしまいました。

もし保険に加入していなかったらと考えると非常に怖いです。

私が保険に加入した時は、当然ですが、様々な保険会社を比較して検討しました。

単純に金額だけで言えば、通販型ダイレクト保険に分があるのは明らかだったのですが、やはり保険はそれだけではないと思いました。

私が重視したのは、やはり何かあった時にすぐに連絡が取れる担当がいること、そして、その担当が何年も変わらず同じ人であることです。

私のような一般的には軽度の事故でも、やはり事故の瞬間は頭がパニックになりました。

どんな場面にも対応できる保険がおすすめです

そのような時に、あの人に連絡すれば良い、という人がいるだけで安心感は全く違います。

正直、保険のサービスという面では、最近ではどの会社さんもそこまで差がないと感じます。

熾烈な競争の中、より顧客を獲得しようと、各保険会社さんもかなり頑張っていると思います。

そのため、どの保険に加入するかというのは、それ以外のポイントで選ぶのが良いと思います。

保険の種類に関しては、やはりどんな場面にも対応できる保険に入っておくのが良いと思います。

お金の補償は絶対ではありますが、その他に事故対応度、ロードサービスの充実さ、入院保障がどこまでカバーされているかといったポイントを比較して、総合的に平均的に良い会社さんに加入するのがベストだと思います。

(体験談は以上です)

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