こんにちは管理人です。
今回は、41歳の女性が、自動車事故に遭い、保険で解決した体験談です。
目次
脇見運転の4トントラックに追突されて
その日は、用事があり隣の市まで車で出かけることになっていましたが、当時、子供が小さくまだ幼児だったので、主人に子守と留守番をお願いし私一人で出かけました。
車で自宅を出てから数分の公道で、私の車の前を走る車が道路沿いにある店舗に入ろうとしていたため、その車が店舗の駐車場に入るまで、後ろで止まって待っていました。
するとそこへ停車中の私の車の後ろに4トントラックが追突してきました。
脇見をしていたために停車中の私の車に気づくのが遅く、時速40kmくらいで走っていて、そこから慌ててブレーキをかけたとのことでした。
私の車は、フォルクスワーゲンのパサートワゴンという、車の後方がカーゴスペースになっている車だったので、車はぺしゃんこにならずに済みました。
ドイツ車は比較的丈夫でまたカーゴスペースのある車だったのが幸いでした。
車の修理はバンパーやバックドアの交換等だけでした。
またカーゴスペースに子供用の自転車とデジタルカメラが入っていましたが、破損したのでそちらも補償してもらいました。
小さい子どもがいる身で、長引く入院と通院に疲弊
問題は、私の治療が長引いたことです。
事故後、すぐに救急車で大きな病院へ搬送されましたが、入院は不可とのことで、他の整形外科に3ヶ月ほど入院し、退院後も通院治療したりしました。
入院中などは幼児である子供の面倒を見ることができす、主人も四六時中、育児ができるわけではないので急遽、保育園や託児所をさがしました。
いっしょにいられず泣いて騒ぐ我が子の姿を見て、ある意味そういった精神的負担や労力を使うのが非常に辛かったです。
あいおい損保の丁寧な対応と、アドバイス、弁護士特約に助けられ
その後、相手方の保険会社との示談交渉などがうまく進まず、裁判をすることにしました。
私は、あいおい損保の自動車保険に加入していましたが、私の方の落ち度はありませんでしたので、こちらの保険を使用することはありませんでした。
しかし、事故後の対応や怪我の治療中に、保険会社の方から何度もお電話をいただいたり、営業担当の方が家に見えたりして、色々なアドバイスをいただくことができました。
また裁判をするにあたり、弁護士費用もその私の入っている保険からまかなわれるとのことで大変に助かりました。
今回の事故は100%被害者でしたが、自動車保険に加入していて本当に良かったと思いました。
加入する保険の内容によっては、保険内容が手厚ければそれだけ保険料も高くなりますので、自分に見合った内容と保険料の自動車保険に加入しておくのが良いと思っています。
(体験談は以上です)
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。