【体験談】面倒な相手との事故で「損保ジャパン」が頼りになり、裁判を提案して解決

こんにちは管理人です。

今回は、33歳の男性が、走行中進路をふさがれ相手の側面に衝突し、自動車保険で解決した体験談です。
弁護士特約の必要性を感じたのではないでしょうか。

合流直後にUターンしようとした車に目の前で進路をふさがれてしまい、衝突

事故状況ですが、車対車で双方とも走行中でした。

被害者側の私の車(トヨタセリカ)は対抗2車線の追い越し車線側を走行、加害者側の相手の車(ダイハツムーブ)は左側の路地から左折で走行車線に合流、その直後にUターンしようとしたが対向車線を車が走行していたので、私の車線をふさぐ形で停車。

私は本当に目の前で進路をふさがれブレーキもハンドル操作も間に合わず相手の側面に衝突しました。

被害としては私の車はボンネット、フロントバンパーヘッドライト周りなどの破損でしたが自走可能でした。

修理見積もりは全損扱いで約40万円です。

相手の車は右側面の運転席、後部座席のドア回りとリヤの足回りまで破損で走行不可。

修理見積もりで約80万円でした。

チンピラまがいの男性を呼ぶなどめんどくさい人との事故で、精神的な被害大

こちらの二次被害として被害者側にもかかわらず警察、救急への連絡をすべて行うはめになり、加害者側は全く関係ないチンピラまがいの男性を呼び、(セルシオ、シーマ、ランクルに乗ってやってきました。)

こちらを罵倒し続け、しまいには事故処理にやってきた警察に本気で怒鳴られ連れていかれるなど事故直後からめんどくさい人に事故られたと精神的な被害が大きかったです。

また、結果的には示談になりましたが半年以上の時間がかかり、その間非常に不便な生活を強いられました。

損保ジャパンが非常に頼りになったが、相手が過失を認めず揉めることに

お互い、自動車保険には加入しておりました。

私の方が当時の損保ジャパンです。

損保ジャパンが非常に頼りになり、お互いに主張が真っ二つで、こちらは進路をふさがれたと主張していましたが相手方は止まっているところに追突されたと主張して、早々にこちらの損保ジャパンからリサーチ会社を入れてもらうことになりました。

すぐに事故状況からこちらの主張が認められ1:9の過失割合が提案されましたが、相手が拒否して一向に認めません。

後で知ることとなったのですが、相手はローンを組んで買ったばかりの新車に、車両保険をかけていないそうでした。

相手の保険会社も、この状況からさじを投げており、当人が認めないのでこちらとしては対応できませんと突っぱねはじめ、どうにもならない日々が続きました。

裁判の提案をしたところ相手がすぐに示談に応じ、スムーズに解決

そして半年が過ぎようとして、その間に交通事故について勉強した私は思い立ち、裁判の提案を保険会社にしました。

すると資料はすぐ揃えられるし、その方が早く決着がつきそうですねと了解をいただいた直後に相手から示談の書類が届きました。

あれだけゴネていた人も裁判というのは効いたのかその後はとてもスムーズに解決の方向に進みました。

このような事故にあってから、ずっとお守り代わりに裁判用に弁護士特約をつけておりますが無事に事故にあってはおりません。

(体験談は以上です)

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