【体験談】「ソニー損保」:人身事故を起こし、保険加入の必要性と安全運転の大切さを実感

こんにちは管理人です。

今回は、31歳の女性が、免許を取ったばかりの頃、人身事故を起こしたことで改めて安全運転を心がけるよう気が引き締まった体験談です。

急いで運転中、焦って次の信号を見て車を進めてしまい、人身事故に

事故を起こしたのは18歳の時です。

免許をとったばかりで、運転が楽しくて楽しくて仕方がない時期でした。

当時乗っていた車は軽自動車ですが、事故を起こした時に乗っていた車は、当時お付き合いしていた男性のマジェスタです。

その人を助手席に乗せて買い物に行った帰りの出来事です。

私は友達との約束があり急いでいました。

繁華街の駅付近で、信号がいくつも並んでいる道路でした。

私は焦っていたせいか手前の信号に気付かず、次の信号を見てしまい、手前の赤の信号を無視してしまったのです。

歩行者信号は青になったばかりと私が車を進めたのが同じタイミングで、走ってきた女性の方にミラーがあたってしまいました。

相手は肩の打撲で済んだが、自分の過ちを素直に認められなくて謝罪できず

進めたばかりの車で少しぶつかっただけなのに衝撃は大きく感じました。

事故にびっくりし、すぐ車をおりることが出来ず、彼氏がぶつかった女性のもとにすぐ行ってくれました。

車を端に寄せ、女性を避難させ警察を呼びました。幸いその女性は肩をうった程度で済みました。

真面目そうな20代の女性で、事故を聞き付けすぐにその女性の両親が警察署に来ました。

私は事故が怖かったのと、自分が悪かったことを素直に認められずにいて、ちゃんと謝ることも出来ませんでした。

今思うと情けない話です。自分の子供が同じ目にあったら、そんな相手を許せるわけがないと思います。

相手に心から深く謝罪をしてからは相手も話をしてくれるようになって、示談に

私の親もすぐにかけつけ、事故の相手とその両親に深く謝罪しました。

その後もお見舞いの品を送りました。

私の両親は公務員で真面目なタイプで、本当に迷惑をかけてしまいました。

そんな両親に対して申し訳なさと情けなさで、初めて相手に心から深く謝罪をしました。

そうすることで相手の態度も変わりました。

はじめはこっちの話を聞く気もないそぶりでしたが、話をしてくれるようになりました。

それは私の態度が原因だったとはっきりわかります。相手の女性は数回病院に通い示談できました。

保険はソニー損保で、事故の体験により保険と安全運転の大切さを実感

保険会社はソニー損保だったと思います。

いつどんな事故を起こすかわからないので、保険にはちゃんと入っておくべきだと思います。

今回のように軽い事故であれば、保険金もそんなにかかりませんが、大事故の場合自分で払える額ではないでしょうし、無制限の保険に入ることが安心だと、事故を起こして思いました。

その事故のおかげと言ってはおかしいですが、免許をとりたての調子に乗った運転から、人や周りをしっかり確認する安全運転に変わることが出来ました。

自動車事故は怖いものですし起こしてはならないものですが、こういった体験や、周りの体験を聞くことで気が引き締まり、安全運転を見直す機会になるのではないかと思いました。

(体験談は以上です)

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates