【体験談】「東京海上」の事故対応は信頼できたが、「損保ジャパン」は誠意のない対応

こんにちは管理人です。

今回は、40代の女性が、追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
弁護士が付いてる保険の必要性を感じたようですね。

直線道路からT字路にさしかかった時、対向車がいきなり右折してきて追突

私は軽自動車で通勤していました。

ある朝いつもの様に通勤していた所、IDカードを忘れたことに気付き社へ電話をすると「遅刻をしても構わないので、IDを取りに戻って」と指示を受け、自宅へ戻る途中に事故に遭遇致しました。

私は見通しの良い直線道路を直進していました。

T字路にさしかかった時に対向車のプリウスが右折のウインカーを出しましたが、私の車は既にT字路に入る目前でしたので、まさか曲がって来るとは思いもしませんでした。

そのまま走行した所、私がT字路に入った瞬間に何を思ったのか、その対向車のプリウスが曲がってきたのです。

完全に不意を突かれた私はブレーキを踏む間もなく右脇に追突されました。

エアバッグが作動し、やっと救出されて、救急車からドクターヘリで病院へ

私の軽自動車にはサイドカーテンエアバッグシステムが搭載されていた為、前方も横もエアバッグが開いてしまい、視界が塞がれた状態でした。

事故の瞬間はよく言うスローモーション状態でした。直後は一瞬気を失ったかのような状態でした。

目撃した人達が私の車の助手席側ドアを開け、「救急車を呼ぶから動かないで」と話す声が、遠くの方から聞こえてくる、そんな感じでした。

夏だった為、半袖の私の腕からはかなりの出血が有り、頭も朦朧としていた為見るからに様子がおかしかったのだと思いますが、周りの方達はかなりざわめいていました。

エアバッグの隙間から事故の相手が車から降りて道路で頭を抱えてうずくまっているのが見えました。

程無くして救急車が到着したのですが、運転席側は相手の車に塞がれた状態でドアを開けることが出来なかった為、助手席側のドアより救出する形になりました。

しかし、私の体がハンドル、エアバッグとシートに挟まれた状態で、なかなか搬出することが出来ませんでしたが、数人がかりでやっと車から運び出すことが出来、救急車に乗り込むことが出来ました。

救急隊員に怪我の状態を聞かれ、痛みが有る個所を説明すると救急車で行ける範囲の病院では対応できない可能性が高いと言われ、急遽ドクターヘリにて高度医療を行っている病院へと運ばれることになりました。

私の車は廃車になり、事故の状況はかなり酷いものでしたが私の怪我は思っていたより軽く、打撲、裂傷、ムチ打ち程度で事なきを得ました。

東京海上は信頼がおけたが、相手の損保ジャパンからは誠意を感じられず

私の加入保険会社は東京海上で相手方は損保ジャパンでした。

私の中では10:0の事故との認識でしたが、動いている車同士の事故で10:0になることはほぼないらしく、私の事故は8:2で話が終結しました。

目撃者の方々は私が運ばれた後もその場に残ってくださり、警察官に明らかに相手が悪いと証言してくださったにもかかわらず、保険の世界では8:2となってしまうのですから、万が一にも目撃者がおらず保険にも加入していなかったらと考えるととても恐ろしいです。

こちらの保険会社はとても信頼がおける会社でしたが、相手方の損保ジャパンは誠意を感じることが最後まで出来ませんでした。

私は弁護士に相談依頼することも出来る保険に加入していたことが救いでした。

(体験談は以上です)

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