【体験談】「東京海上日動」・「損保ジャパン」保険で解決:駐車場であっても一時停止の確認は大事だと感じた事故

こんにちは管理人です。

今回は、駐車場内で衝突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
駐車場内でも一時停止はしっかり行うべきですね。

駐車場で優先車線を直進中、一時停止無視の車と衝突事故に

駐車場での事故でした。私は直進で優先車線、相手は一時停止をしなくてはいけない側でした。

私は徐行をしながら時速10kmくらいで走行し、交差点に入る直前、左側に相手の車が見えて、相手の運転者の顔も見えました。

相手は、私とは反対側を見ていたので、危ないと思いブレーキを踏んだのですが、相手は停止しなくて、そのまま直進してきました。

結果、私の車の左側に相手の車の右側フロントが当たり、事故発生となりました。

相手の方は、若い女性の方で、私が、「一時停止、見えませんでしたか?」と聞くと、「道路じゃないので、一時停止しなくてもいいと思いました。」と言われました。

この駐車場は大きい駐車場で、1000台以上は駐車スペースがあり、片側1車線でセンターラインもあり、優先道路も明示されている駐車場でした。

警察に連絡後、自分は東京海上日動、相手は損保ジャパンに連絡

警察に連絡して、警察の事故処理が来るまでの間、お互いの車検証の確認をしたり、免許証の確認をしたり、保険会社の確認をしたりしていました。

相手の保険会社は損保ジャパン、私の方は東京海上日動で、お互いに損害保険会社の事故処理係に電話して、事故の状況説明や、保険会社から聞かれることを15分くらいかけて説明していました。

そうしていると事故処理の警察の車が来て、それからだいだい40分ほど、距離を測ったり事故の状況説明をしたり、事故現場で行ったり来たりしていました。

警察官の人の言われるままにあっちに行ったりこっちに来たり、お互いの車の事故箇所を確認したりしていると、暑い日でしたので汗は出るしのどは渇くし、途中で自動販売機に行き水を買ったりもして、なかなか終わりませんでした。

整備会社が留守番電話だったため、セールスの人に電話で相談

ようやく事故処理が終わり、警察の車が帰った後、今度は、修理をどこに出すのかを話し始めました。

女性の方でしたので、どこに出すかを聞くと、いつも整備をしてるところがわからなくて、それから整備をするところを探し始められました。

私も整備の会社に電話すると、休みの日でしたので留守番電話でした。

困り果てて、車を買ったセールスの人に電話してみましたが、またこれが留守番電話した。

相手が何も対応できておらず、自分のセールスの人に相談してようやく対応

そうすること15分くらいして、セールスの人から電話が来て、事故のことを話したところ、まず保険会社のフリーダイヤルで事故報告をしてくださいと言われて、事故報告をしました。

そして相手の方はまだ終わっていなくて、話を聞くと、結果的に何もできていない状況でした。

なので、またこちらのセールスの人に電話して、相手方の車の販売会社のセールスを知らないか聞いて、相手の会社の知り合いに電話してもらい、ようやく連絡がつき、一段落できました。

どこで運転していても、確認が大事ですね。

(体験談は以上です)

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates