こんにちは管理人です。
今回は、37才の男性が、追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
自動車保険に加入する際は、弁護士特約をつけることもお勧めのようですね。
目次
右折するためウィンカーを出して待っていたところ追突事故に遭い…
2年前の1月1日に実家のある栃木県に帰省中、茨城県のつくば市で事故に遭いました。
家族4人で帰省していましたが、子どもがトイレに行きたいと言ったので、たまたま目に入ったコンビニに入ろうとした時でした。
反対車線にコンビニがあったので右折するためにウィンカーを出して待っていたところ、突然後ろからプリウスが突っ込んできて衝突されました。
はじめ何が起きたか分からなくて、しばらくたつと追突されたことが分かり、路肩に車を寄せて自分の車の様子を確認すると、後ろのドアがベッコリとしておりサイドのドアも歪んでいたので、これは派手にやられたとなと、記憶しています。
警察やソニー損保へ連絡し、損害の支払いは全て相手の保険で賄うことに
家族の様子を確認すると、子ども達は興奮しているだけで特に怪我がないようでしたが、妻と私は首に痛みがありこれはむち打ちになったなと思いました。
すぐに、警察と救急車、保険会社(ソニー生命)に連絡して病院に行き、レントゲンと診察をうけました。
車の方は自力運転不能になってしまいましたので、レンタカーを保険会社が手配してくれて、帰省を中止して家に帰りました。
警察の調べでは、私の車は完全に停止してたので相手方の前方不注意ということになり、10対0で完全に相手方の責任となりました。
治療費と修理代は相手方の保険会社で賄うことになったので、金銭的な負担はありませんでしたが、帰省を中止したこと、首を負傷したこと、その後の整形外科に通院したこと、保険会社とのやり取りなど、時間と体の痛みが私どもの被害です。
幸いどちらも保険会社に加入していたので、保険会社同士の話し合いがメインに交渉して私の出番はあまりありませんでした。
車は修理が高額になるということで、同じフリードの中古を選んでもらい、少し年式が新しいものを現在乗っております。
事故の交渉等の代行や、事故後のアドバイスなど、保険の心強さを実感
保険会社に入って良かったことは、ロードサービスはもちろんですが事故の時の交渉を自分の代わりにやってくれるところにあると思います。
病院の治療費の請求やディーラーの交渉、相手方の保険会社との交渉等普段やったことのないものを、代行してくれたので助かりました。
また事故の後の色々なアドバイスをもらったのも心強かったです。
私はこの事故の経験から、自分の保険に弁護士特約を付加しました。
もしこの事故の立場が逆だったら怖いと思ったからです。
今保険会社を検討されている方は、対物対人無制限はもちろん、弁護士特約をつけることをお勧めします。
(体験談は以上です)
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。