【体験談】「損保ジャパン」に事故対応を任せ、対応の早さと安心感を実感

こんにちは管理人です。

今回は、20代の女性が、前方不注意のため追突事故を起こし、自動車保険で解決した体験談です。
事故補償のためにも自動車保険は必要と実感したようですね。

信号が青になり、前の車がすぐ発進すると思って徐行したが発進せず、衝突

その日は仕事が休みで、車で近くのショッピングモールへ買い物に行った帰り道でした。

それまで事故の被害者になったことはありましたが、加害者になることはなく、安全運転を心がけていました。

見晴らしのいい交差点で、信号は赤でした。

私の車の10mほど前には1台大きな車が停止線から1番前で停まっていました。

徐行しながら信号に近づいていくと、信号が青になったので、徐行のまま近づいていきました。

足元に何かが落ちて、気になってしまった私はそのまま手を伸ばして拾おうとしました。

そのとき、前に停まっていた車にぶつかってしまったのでした。

てっきり私はすぐ発進してくれると思ったのに、その車は発進することなく停まっていたのでした。

幸運なことにスピードが出ていなかったことで、ただ車両同士がぶつかっただけで、相手の運転手さんも助手席の同乗者の方も特に体への異変を訴えることはありませんでした。

車にはナンバープレートが触れたのみの傷がつきました。

警察と損保ジャパンに連絡し、損保ジャパンが体を気遣い落ち着かせてくれた

すぐに警察と保険会社へ連絡し、お互いの連絡先を交換しました。

そのとき使用していた保険は、損保ジャパンの3年間のパックで、事故が起きても等級変化しないタイプのものでした。

損保ジャパンは私の話を聞いただけで、「前方不注意ですね。10割です。」と言いました。

ただ、私の体を気遣ってくれて、精神的に少し興奮状態であった私を落ち着かせてくれるように話してくれたことを覚えています。

損保ジャパンと相手の保険会社でやり取りし、保険を使用して対応することに

損保ジャパンより、専属のディーラーまで連絡が入ったことで、すぐに車のチェックをしてもらうこともでき、前方にあったエンジンには何も問題がないこと・傷は塗装がほぼはがれたのみとのチェックしてもらえました。

相手方の保険会社とこちらの保険会社で連絡を取り合い、車の修理や点検などは私がタッチすることはほぼゼロだったと思いました。

ただ、保険を使用しなくても修理は15万円程度。

等級が下がりたくなかったため、現金で払いたいと言っても、損保ジャパンに反対されてしまったのは今でも納得がいかないところではあります。

事故対応の早さと安心感を実感し、事故補償のためにも保険は必要と実感

やっぱり、事故直後の対応はすごく早かったと思いました。

安心させるように誘導してくれることや、何もしなくても処理してくれることはやはり保険に入っておくべき点であると感じました。

ちょっとした傷で15万。素人考えですが、あのくらいの傷なら自分でも直せそうって思えるくらいだったのに。

ということは、大きくなれば事故が大きくなるほど、負担する額も莫大です。

事故は小さかったですが、大きくても負担はしないという補償は本当に必要だと思います。

(体験談は以上です)

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