【体験談】父親の車で自損事故を起こして保険で修理し、保険の必要性を実感

こんにちは管理人です。

今回は、39歳の男性が、自損事故を起こして自動車保険で解決した体験談です。
事故を起こして、始めて保険の必要性に気付いたようですね。

父親の車をこっそり借りて、山道の夜景スポットを目指してドライブすることに

自動車事故を起こした際は、免許を取ってすぐの20歳の頃でした。

自宅には父親の車があったのですが、自由に乗らせてはもらえませんでした。

免許を取り立ての頃でしたので、どうしても車を自由に乗り回したいのと、当時の彼女とドライブデートをしたいという欲求がありました。

ある日、深夜にこっそりスペアキーを拝借して、彼女と一緒に地元で有数のドライブコースに行くことにしました。

目的地は山道で、山頂のとあるスポットからは、百万ドルの夜景が見られるというところでした。

その中でも、車で行くことができる隠れスポットがありましたので、そこを目指していきました。

道に迷って行き止まりに行き着き、切り返しをしようとしてボディを損傷

しかし、慣れない自分の運転主導で行きましたので、目的地にうまく到達できないばかりか、隠れスポットを目指したつもりが、行き止まりな場所に行き着いてしまいました。

しかも夜道でしたので、行き止まりであることも途中で気付いた訳ではなく、道が狭くなり、前に進めなくなった状態で初めて気付きました。

「バックして、また道を探せばいいや」と軽く考えていたのですが、よくよく考えると、バックはともかく、切り返しが苦手であることを忘れていました。

その行き止まりから広い道へ戻ろうとした時に、バックで戻りつつ切り返しをしようとしたのですが、その際にハンドル操作を誤ってしまい、ボディをガリガリと傷つけてしまいました。

すぐに外に出て傷の具合を見たのですが、隠すことのできない様な傷であることを確認しました。

1度やってしまうと、「どうしよう」という気持ちで焦りに焦り、その後は冷静な判断ができず、さらにボディが傷つく様な悪循環に陥りました。

やがて、どうにかして広い道に戻れたのですが、車のきれいなボディに無残な傷がかなりついてしまいました。

父親に怒られ、修理対応は親が行い、その後一切車を触らせてもらえないことに

その後、車に傷をつけてしまったことを父親に白状し、こっぴどく怒られました。

その後の修理対応は、親が行い、私は関与させてもらえませんでしたので、どの様な保険に加入していて、実際の修理代金がどれほどかかったのかは教えてもらえませんでした。

私が知っているその他の被害状況は、まず、その時同乗していた彼女とは、この時の事故が原因なのかすぐに別れることになりました。

また、その父の車ですが、この事故以降一切触らせてもらうことができなくなりました。

この後何台か車を買い替えることがあったのですが、それも徹底して触らせてもらえませんでした。

ですので、自分で車を買うか、レンタカーでしか運転する機会を設けることができなくなってしまいました。

近々自分で車の購入を検討しており、その時にはきちんと保険に加入したい

まだ、自分で車を購入していないのですが、近々購入を検討しています。

その時には、今回の経験を糧にきちんと保険には加入しようと思っています。

大きな事故に対する補償はもちろんですが、小さな自損事故にも対応してもらえる様な保険があれば加入を考えようと思っています。

(体験談は以上です)

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