こんにちは管理人です。
今回は、30歳の女性が、衝突事故を起こし自動車保険で解決した体験談です。
普段気にしていなくても、いざという時のために保険の見直しをするのも大事ですね。
目次
日頃の疲れによる不注意でセンターラインオーバーしてしまい、衝突事故に
昨年のことです。片側一車線の道路を走行中、日頃の疲れがたまりボーッとしながら運転していたところ、ドンッと激しい衝撃がはしりました。
私の不注意によるセンターラインオーバーでした。
相手の車がセンターラインから横になった状態で停車しているのが見えました。
自車は普通車で相手は軽自動車でしたので、被害は相手の方が大きかったように思います。
相手の車はバンパーがへこんだ状態で、私の車も側面部分が大きくへこんでいました。
相手の運転手は話しかけると大丈夫だと言いましたが、とりあえず救急車を呼びました。
私自身も手は血だらけ、身体もむち打ち状態で、救急車で搬送されました。
相手は全治3ヶ月で車は全損となり、自車も100万円程度の修理代に
後で知りましたが、相手は首や背中などを骨折しており全治3ヶ月、車は全損でした。
私も救急で運ばれたため、その治療費の負担や自分の車の修理代などかなりの負担がかかるものと予想していました。
具体的には、自身の救急治療費の請求書を見ると10万円程度でした。
次に自車の修理代ですが、エアバッグが飛び出るほどでしたので100万円程度となりました。
相手の方はすぐには分からなかったのですが、3ヶ月以上入院した分の入院費やその後の治療費が相当かかったようです。
車は全損で新しい車に変えるとのことでした。
その他、見舞いなどに数万円の出費がありました。
「JA共済」が専門的な知識で的確に対応してくれて、自分も相手も大変満足
自動車保険には加入していたので、落ち着いた頃補償内容の確認をしました。
保険会社はJA共済です。
確認すると対人補償、対物補償、人身傷害補償、搭乗者傷害補償は使用できるとのこと。
車両補償には加入していなかったので自分の車だけは補償対象外とのことでした。
もし保険に加入していなかったらと想像するとゾッとします。
数百万の支払いになっていたことは間違いないからです。
さらに、加入の際には保険会社の対応も重要だと認識しました。
今回は請求手続きだけではなく、相手へのお見舞いへの対応など、専門的な知識をもって的確なアドバイスをいただけたことがありがたかったです。
また、相手の方もそのことで大変満足をしており示談交渉もスムーズに進めていくことができました。
車両補償に加入していなかったことが悔やまれ、補償内容を見直すことに
ひとつ悔やまれるのは、車両補償に加入していなかったことです。
自分の車だけは実費で買い替えることとなりました。
その後補償内容を見直し、少し高くなっても車両補償を付加することでさらなる安心を手に入れました。
いままであまり気にしていなかった保険会社の細かいサービスなどもチェックするようになりました。
例えば、ロードサービスやレッカーサービス、土日夜間の対応など、いざというときに使える補償はきちんと頭の中に入れておくべきだと思います。
保険会社任せではなく、自分の身を守るための保険であることを再度考える必要があるのではないでしょうか。
(体験談は以上です)
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。