こんにちは管理人です。
今回は、事故当時25歳の男性が、追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
事故に遭い、保険の必要性を感じたようですね。
目次
渋滞の交差点手前で信号待ちをしていたところ追突され、自分も前の車に接触
渋滞だったために、交差点手前で信号待ちをしていました。
なかなか前が進まないため、ぼーっと前の車を見つめていると、急にもの凄い衝撃が全身に響き渡りました。
「え？！何が？？」と、一瞬というか1分前後、何が起こったのか把握出来ませんでした。
はっと我に帰った時、「あ、追突されたんだ！あぁ、この車、事故車になったなぁ」と考えたことを覚えています。
それから、私に対して、「こっちに車を移動して！」と手を振っている人が交差点右にいました。
なんか親切な人がいるなぁと思っていたら、私の車が後部に当たっていたらしいです。
かすり傷ですが…BMWだったので、かすり傷でも私のヴィッツより、修理代は高いのでしょうかね。
自分の車はぐちゃっとつぶれ、事故を起こした女性は挙動不審に
私の車は後ろはぐちゃっとしていてトランクが開かず、マフラーもバンパーもぐちゃっとしていました。
追突してきた車は軽自動車だったので、まだ被害は少なかった方なのかもしれません。
信号が青でしたが、詰まっていた交差点で迷いも無く突っ込んでくるとは、よそ見をしていたのでしょうか。
それか、女子席の母親らしき方と話が弾んでたのでしょうか。
私よりも年下の女性で、とても挙動不審でした。
事故を、起こしたらこんなふうになるよなぁと、段々可哀想になってきました（これが横柄なおじさんとかだったらまた話は変わるのでしょうが！）。
車の修理は全て相手の保険で対応となり、保険の大切さを実感
警察の現場検証も無事に終わり、連絡先もみんなで交換し、車の修理は相手の保険で対応してくれることになりましたので、修理工場へ直送でした。
私も東京海上の自動車保険には加入しておりましたが、交差点で待っていた状態ですので、こっちに一切の非はありません。
そのためこちらの保険は一切使いませんでした。
私の車が少しでも動いていたら、相手の修理代を払わなければならない時もあるらしいですが。
私は車両保険には加入していないのですが、加入していたら、この時、相手側と自分の保険、ダブルで保険がおりたのかな？とふと思いました。
実際に車両保険に加入すると保険料が倍近くするので、なかなか入れません。
おそらく今後も加入しないと思います。何より自分が事故を起こした時の相手方への補償の方が大事だと思っています。
このように自分が気をつけていても、向こうから突っ込んでくることもあります。
運転する時は常に気を配り、出来るだけ事故にあわないよう気をつけたいですね。
（体験談は以上です）
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