【体験談】もらい事故に遭い、保険加入の必要性をようやく理解

こんにちは管理人です。

今回は、25歳の女性が、衝突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
保険の必要性を感じたようですね。

駐車場を出ようとしていた前の車が、急に結構なスピードでバックし始め、衝突

当時まだ20歳ぐらいだったと思うのですが、妹の買い物の付き添いで、私の運転で妹と母を乗せ、親の車で出かけました。

道を間違えたので、Uターンをしようと、とんでんの駐車場に入りました。

私が乗っている車の前に駐車場を出ようとしている軽自動車がいて、ウィンカーを左に出しているのですが、左に曲がると歩道橋で道がないため、明らかにちょっと大丈夫かな?と思い、車を動かさず車間距離を空けて、前の軽自動車が曲がるのを待っていました。

すると、曲がろうとしていた軽自動車がいきなり結構なスピードでバックし始め、私はびっくりして下がれずにぶつかってしまいました。

自分の車は保険未加入だったが、相手の老夫婦はきちんと保険に加入済み

免許を取って初めての事故で、びっくりしたのと自分は悪くないけど父に怒られるという事で、頭の中がパニック状態でした。

ぶつかって来た軽自動車から出て来たのは、老夫婦でした。

後ろを確認する事を忘れて、下がってしまったと言っていました。

しかもその方は、その時の事故の前にも事故を起こしたみたいで、車を修理に出してその日に帰ってきたばかりだったそうです。

親の車はクラウンでしっかりしているからか、傷などを見たところベッコリとまではいかなかったのですが、当たってきた軽自動車は、後ろがベッコリとへこんでしまっていました。

クラウンは、保険に入っていなかったのですが、軽自動車の老夫婦は保険に入っており、警察の事故処理が終わった後すぐに、保険会社に連絡していました。

事故はもらい事故もあるので、きちんと保険に入っておくべきだとようやく理解

私は、車を全く動かさず車間距離を取っていて良かったなとすごく思いました。

老夫婦は、自分達が悪いとちゃんと言ってくれたので、良かったです。

事故というのは、自分が気を付けていても、もらい事故があるから保険は入っておくべきだなと事故になってようやく分かりました。

今回は、老夫婦がしっかり自分達の非を素直に認めてくれたから良かったものの、世の中自分が悪くても相手のせいにする人もいると思うので、そういう時にも保険に入ってれば、保険会社に相談なども出来るんだろうなと思いました。

クラウンは、その日のうちに車屋さんに持って行き、10:0だったので傷を直してもらって、後日綺麗に直って車は帰って来ました。

事故というのは一瞬の判断の過ちで起きてしまうのと、いつ起こってもおかしくない事なのだと思わされたので、運転をする時はしっかり周りを確認し、慣れているからと速度を上げ過ぎずに気を付けて運転しています。

(体験談は以上です)

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