【体験談】彼が玉突き事故に遭って「あいおい損保」で対応し、保険の必要性を実感

こんにちは管理人です。

今回は、34歳の女性が、追突事故に遭い、自動車保険で解決した体験談です。
自動車保険の加入は必須ですね。

彼の車の助手席に乗り信号待ち中に追突され、3台がからむ玉突き事故に

初めて事故に遭ったのは私がまだ19歳くらいの頃、彼の車の助手席に乗っていた時で、HONDAのシビッククーペでした。

その頃は大黒ふ頭などで集まるカスタムカーがとても流行っていた時期だったので、彼の車も雑誌に載るほどカスタムしていてかなりお金をかけていた車でした。

その時はかなり見通しの良い直線が続く国道で、赤信号だったので2台目に停車していた時に、後方からセダンが時速70kmくらいでブレーキもかけずに追突してきました。

私たちが乗っていた車は信号待ちをしていた1台目と追突してきた3台目の間に挟まれて玉突き事故となりました。

挟まれた衝撃で車体はゆがみ、降りようにもドアが開かなくなってしまい、彼がドアを蹴ってなんとか外に出て救急車を待ちました。

1台目の車は彼と3台目の車で保険対応することとなり、「あいおい損保」で対応

1台目は60代くらいの夫婦で、何が起きたのかと車の中でぼう然としていました。

なので、窓越しから「大丈夫ですか?とりあえず危ないので降りて警察と救急車を待ちましょう」と声をかけて、歩道で少し声をかけながら待機していたのですが、奥様の方は事故の驚いたショックで気分が悪くなっていたようでした。

こちらの車もかなりの衝撃だったので、シートベルトによるかすり傷と二人とも完全なむち打ちになりました。

彼の車はそのまま廃車となってしまいました。

追突された衝撃と驚いた為に、その時彼は少しアクセルを踏んでしまったようで、1台目が2回衝撃があったと発言していました。

なので、彼の方も追突したことになってしまい、1台目の修理費は追突してきた車と彼の保険から、私たちの車は追突してきた車からの保険対応となりました。

その時はあいおい損保だったかと記憶しています。

彼の車のカスタム代は保険がおりなかったが、保険だけは加入が必要と実感。

彼の車はかなりカスタムをしていたので、それに対する保険はおりなかった気がします。

全く修理費にもならない程の少ない保険金で、納得のいく金額ではありませんでした。

かなり保険会社と揉めていたと思います。

追突してきた車は、20代くらいの女性が一人で運転しており、わき見運転をしていてそのまま追突したそうで、エアバッグが作動し、車内は煙で真っ白、ずっと放心状態でした。

もしこれが保険に入っていない相手だったらと思うと、本当にゾッとします。

あとは保険会社の対応にもよると思います。

丁寧親切に対応してくれるところと、すごく上から言ってくる感じの悪い保険会社もあるので、口コミや知り合いなどの評判など色々リサーチした上で、自分の納得のいく保険会社に加入した方が良いと思います。

保険だけは必ず入っていた方がいいと思いました。

(体験談は以上です)

安くて自分に合う自動車保険を見つける

自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。

保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!

申し込みは5分ほどで終わります。

自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?

自動車保険の一括見積りサービスはこちら


自動車保険料を安くしたいなら

交通事故で被害者になってしまったら。。。

保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。

弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。

相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。

また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。

【全国対応】交通事故に強い弁護士事務所はこちら


弁護士法人ALG&Associates