こんにちは管理人です。
今回は、35歳の男性が、自転車で事故に遭い、自動車保険の見直しの必要性を感じた体験談です。
目次
自転車と自動車の接触事故
朝、職場に自転車で向かう途中、幹線道路の歩道を自転車で走行していました。
見通しが悪いところから、幹線道路に侵入する道があり、その場所は普段から気を付けていました。
その日もやはりその道から幹線道路に入ろうとしていた車がいたので、こちらも一時停止をして、様子をうかがいました。
相手のドライバーが左右を見て、進まないでいたので、こちらが進んだところ、急に相手方が動き出しました。
相手方はゆっくりと進んできましたが、ぶつかると思いました。
案の定、私の下半身と自転車後部にぶつかりました。
スピードは10キロも出ていない徐行の範囲でしたが、ぶつかった後も相手方のドライバーはぶつかったことに気付かずに、そのまま私を自転車ごと押し続けました。
反対側は幹線道路で、倒れれば、車が走っている幹線道路に倒れこむことになるので車に押されていない方の足で倒れないように踏ん張っていました。
数秒して相手方が気付き車を止めました。
車体に押された足の痛みと痺れが、事故しばらくしてからも続いて
自転車は特に損害がなくすみましたが、私自身が車と直接接触し足首あたりにタイヤが乗り、大腿部がバンパーにあたりました。
衝突自体はスピードが出ていなかったため、痛くはなかったのですが、押され続けたことによって、事故直後は足に少しの痛みと痺れがありました。
救急車を呼び、病院で診察して頂き、薬と湿布をもらい様子をみていましたが、数日後から痛みと痺れが大きくなってきました。
病院の治療と合わせて整体にも通い、だんだん痛みもなくなってきましたが、寒い季節になってきたところ、再び鈍い痛みと痺れが出てきました。
弁護士が出てきたことで、こちら側が圧倒的に不利に
現在も治療中ですが、加入している都民共済が通院日数の上限に達したため、申請して保険金が支払われることになりました。
相手方の保険会社がこちらの治療の補償を打ち切ったので途中から自費治療になっていますので、保険金が支払われるのは有り難いです。
相手方の保険で補償をしてもらえないというケースが今回の事故で身に沁みましたので治療が完了するまえに、補償をしてもらえる保険がおすすめです。
自費治療になると治療費用が高くつきます。
今回の事故で保険会社が弁護士に委任するという形になり、弁護士対素人の私という形になりました。
およそ話し合いにはならず、法律の専門家が粛々と進めていきこちらが不利になっていきました。
自身の自動車保険にも弁護士対応のオプションを付けた方が良いと今回の事故で思いました。
(体験談は以上です)
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相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。