こんにちは管理人です。
今回は、22歳の女性が、小学生のころ高齢者が乗る自転車と接触したことについての体験談です。
目次
自転車側も歩行者に気を付けて走行を…
一番記憶に残っている自転車事故は私が小学生の頃です。
当時、集団登校を行っていたため、みんなで並んで学校に向かっていました。
ある日細い住宅街を歩いていると、後ろから自転車が急に来ました。
ママチャリだったと思います。
おじいちゃんが乗っていたためか、子供が急に横に出てきたことに対して対応できなかったことが一番の原因かと思います。
結果、自転車がすれすれのところを通っていったため、特に大きな被害にはあうことはありませんでしたが、私の手が自転車のハンドルに擦れ、摩擦が起き、軽いかすり傷をおいました。
正直、怪我の大きさよりも急に自転車が後方からきた驚きが大きかったです。
自転車で接触したにもかかわらず、舌打ちをして去っていったおじいちゃん
怪我がたいしたことがなかったので、まわりが気づくこともなく、何も騒ぐこともなくその場が過ぎました。
しかし、一番の驚きは、そのおじいちゃんは通りすぎるときに振り返り、私を見て舌打ちをしたのです。
小学生だったにもかかわらず、私はとても衝撃とともにショックを受けました。
子供が多い反面、田舎でしたのでお年寄りもたくさんいる環境ではありました。
小学生が急に飛び出すことは想像できますし、子供の集団ですので何が起こるかわかりません。
同様に、お年寄りの行動をよむことも難しいです。
お年寄りがぶつかってしまった子供を気にかけたり、謝ったりすることなく、むしろ怒って舌打ちをしたという事実は、とても悲しい現実です。
高齢者が増加することで起こる事故に不安を感じて
自動車保険には、小学生だったので加入していませんでした。
また、対人であったので、自動車保険は特に関係ありませんでした。
ただ、今後さらに高齢者社会になっていくので、自動車保険に加入しておくことはおすすめします。
高齢者社会になることで、より不安定で安全が守られない環境になっていくと思います。
だからこそ、お互いに気持ち良い環境を作っていくべきだと思います。
お互いが気を付けることで事故は防げるはず
保険はお互いを守り、トラブルを最小限に減らします。
だからこそ大切だと思いますし、守っていける環境にしていくべきだと思います。
今後、自転車の事故が増えていくと想定できるので、お互いに危機感をもって注意を払って行動するべきだと思います。
歩行者も配慮をし、自転車も配慮をし、ついつい信号無視などをしてしまうからこそ起こりうる事故は、減らしていきたいと私自身感じました。
現在、自転車の事故は少なく感じていますが、高齢者による事故は増えると思いますので、住宅街は特に危険な場所だと注意をはらっていきたいです。
(体験談は以上です)
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