こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、右折で合流時に左折車に気付かず衝突事故になってしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ。
目次
【体験談】東京海上火災の保険内容を見直した後に起こした事故
私が自動車事故を起こしたのは、今から15年前の29歳の時です。
ちょうど、息子を出産したばかりで、育児休暇を取得中の女性会社員でした。
右折で合流時に左折車に気付かず、衝突事故に
事故を起こしたのは、私が生まれて半年の息子をつれて、郵便局へ出かけた時でした。
郵便局での用事を終え、息子をチャイルドシートに乗せて駐車場を出発しましたが、駐車場を出てすぐ、右折で一般道路に合流するところで事故は起きました。
右から来る車にばかり気を取られていて、左から来た車に気付かず、右折して合流しようとしてしまったのです。
左から来た車の後ろに、自分の車の前方がぶつかってしまいました。
被害は、自分の車の前バンパーが変形し、はずれてしまったのと、相手側車の後部バンパーをへこませてしまったことでした。
幸い警察署がすぐ近くだったので、警察の方にきてもらい、事故証明をしてもらって、すぐに保険会社へ連絡をしました。
その当時は車両保険に入っていなかったので、相手側の車だけ直してもらうことにしました。
相手側の車を直してもらった鈑金屋と保険会社との間で金銭的なやりとりは全て完了したので、私が何かをするということはありませんでした。
保険の内容を見直したことで、相手の損害に保険が適用されることに
当時、結婚前から主人が加入していた東京海上火災の自動車保険について、家族が起こした事故も対象とするよう保険の内容を見直したばかりでしたので、とても助かりました。
東京海上火災の保険内容を見直す前だったら、この事故で相手に与えた損害は全て自分で賠償することになっていたので、本当によかったと思います。
この事故を起こしたおかげで、翌年は東京海上火災の保険等級が3か4下がってしまい、保険料がぐっと高くなってしまいました。
欲をいえば、車両保険に入っていれば、自分の車も修理することができてよかった、ということです。
この事故がきっかけで、翌年から車両保険にも加入することに決めました。
事故対応を全て代行してくれた保険会社の対応に感謝
この事故を起こすまで、なぜか「自分が事故を起こすはずがない」と思っていました。
今思えば、根拠のない自信なのですが。
でも、東京海上火災の保険に入っていたおかげで、面倒な交渉事は全て東京海上火災が仲介してくれて、お金も自分の車の修理費だけで済むことになり、本当に大助かりでした。
お金もさることながら、相手に補償するための全ての事を東京海上火災が代行してやってくれたのが、一番ありがたかったと思います。
自分は事故には関係がない、と思いがちですが、まったく他人事ではないということがよくわかった事故でした。
東京海上火災の保険に入っていて、とてもよかったと思います。
今回の体験談は以上になります。
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また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。