こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、赤信号の停車中に4台の玉突き事故に巻き込まれてしまった体験談です。
交通事故はお互い様ではありますが、いつ巻き込まれるか分かりません。普段から備えが必要です。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】停車中にいきなり起こった4台の玉突き事故に巻き込まれ…
男性56歳で自営業です。
事故は、信号待ちで止まっていた時、後ろから追突されたことです。
まさかの玉突き事故。気を抜いた瞬間後ろからいきなり大型車が
その時、私の前にはもう一台、車が止まっていました。
私は停車したばかりだったので、サイドブレーキはまだかけていなく、フットブレーキだけで停止。
安心して身体の力を抜いた途端、突然後ろから押されるような衝撃で前の車に衝突。
頭をハンドルにぶつけかけましたがなんとか堪えることが出来ました。
びっくりしてしばらく呆けてボケッとしてしまいましたが、意識がハッキリしてきて外の状況を確かめるため車の外に出ると、私の車の後ろから更に別の車が追突してきたのです。
つまり、私、私の前、追突してきた車、その後ろから来た車、合計4台の玉突き事故です。
次に追突してきた車はそれほど大きな車ではありませんでしたが、最初に追突して来た私の後の車は2500CCぐらいの大型車でした。
私は1500ccの車でしたので。大型車に追突された衝撃が強く、前の車まで押されたのです。
後ろから押されて前に当たり、身体が前後に動かされので首が痛くなりました。
完全な被害者ですが私もいつ起こすかわからない事故。告訴はせず。
そのまま車に乗っていて、また追突されたらと怖かったので外で警察を待っていました。
しかし、警察が来るまで気分がしばらく悪いままでした。その日は寒く、外気温は10度ぐらいだったと思います。
事故処理は、思ったよりスムーズに終了。警察の事情聴取で、相手の罪を重くするか軽くするかを尋ねられました。
こんな風に聞かれたのは初めてでした。自分もいつするかわからない衝突。事故はお互い様なので軽くする様、お願いしました。
一度追突してきた運転手からお詫びの電話がありましたが、尋ねては来ませんでした。後は保険会社との話し合いです。
私もその方が煩わしくないので気にしませんでしたし、一度でも誤りの電話があったことで良しとしました。
車は相手の自動車保険で修理してもらい、私はしばらく病院に通う毎日。
まだ調子は良くなかったのですが、自分の仕事が忙しかったので通院は途中で終りました。
今でも首が少し痛みます。しかし、二回目に衝突してきた車の大きさより、自分の後ろにあった車の大きさでこちらの衝撃が違うのは驚きました。
自分の身に降りかかって見て初めてわかる保険の大切さ
何台も玉突き衝突をしているニュースを見て不思議でしたが、いざ自分が体験してみて、理解出来ました。
相手が自動車保険に入っていて、本当に良かったと思いました。
車は壊されるわ、こちらは怪我をするわ、そのうえ保険がなかったら最悪です。
自分が加害者になった時を考えて自動車保険の取引期間を忘れないように思いました。
そして、もし加害者になったら、すぐに誤りに行く事が大事だと感じました。
その後は自分で口を出さないで保険会社さんにお任せするのが一番良い退所の方法です。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
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交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。