こんにちは。管理人です。
今回紹介する体験談は、信号待ちの際に追突事故を起こしてしまった体験談です。
それでは、体験談をどうぞ!
目次
【体験談】修理費が出せずに、今もへこんだままのフロント部分
私は35歳の女性で主婦です。
信号待ちの時に、私が運転していた車が前の車に追突してしまいました。
相手の車の修理代をあいおい損保の保険で支払った私
前に停まっていた車に時速5キロぐらいでぶつかってしまいましたので、追突された車は後ろのドアと後ろのバンパーがへこんでしまいました。
スピードを出してはいなかったので、乗っていた方に怪我はありませんでしたが、念のために何日間かは後遺症などが出ていないか、確認の連絡をしました。保険会社の担当の方も、後遺症がないか確認の連絡をしてくれていたようです。
先方には車をすぐに修理に出してもらい、修理代を全額、自動車保険で支払いました。修理に出してからの連絡や、修理代の支払いはすべて保険会社の担当の方にお任せしました。後日、手続きがすべて完了しましたとの連絡をもらいました。あいおい損保という自動車保険に加入していました。
自動車保険の重要性を実感
自動車保険に入っていて良かったです。今回の事故で本当に身に染みました。
近年、家計のために自動車保険のオプションなどを省いてしまう方が多いようですが、やはりなるべくはある一定の水準以上の保険には入っておいたほうが良いと思います。
自分は事故はあまりしないと自負していましたが、本当に先の事は分からないものだと思いました。
今回は健康被害がなかったけれど、気をつけていても急に自転車や小さい子供が飛び出してきてしまう事もあります。
今もフロントはへこんだまま…。保険の見直しを決意
私は月々の保険代を節約するために車両保険を外してしまっていましたが、追突したので自分の車のフロントもへこんでしまいました。
しかし車両保険に入っていなかったので、自己負担です。あまり蓄えも持っていないので、恥ずかしながらフロントがへこんだままでずっと車に乗っています。
一応エンジンに問題がないかの点検には出しましたが、とても恥ずかしい思いをしています。あまり貯金が得意でない方は、月々の保険代が多少かかってしまっても、車両保険も入っておいたほうがいいのではないかと思います。
今回のことでまた保険の内容を見直しました。事故を起こしてしまい、階級が変わってしまったのもありますが、内容の見直しで保険代は少し上がりました。しかし、自分はこれからの安心のほうが大切だと実感したので納得しています。
毎日何気なく車を運転しているようで、実はいつも危険と隣り合わせだと思います。これから保険に入る方は、それらを踏まえた上で保険のプランをしっかり考えるべきだと思います。
自動車保険は本当にお守りのようなものだと思っています。
今回の体験談は以上になります。
なお、自動車保険の見直しや自動車事故に強い弁護士を探しているなら下記のページを参考にしてください。
安くて自分に合う自動車保険を見つける
自動車保険に加入する前に一括見積もりを行うと、同じ条件でも保険料が30,000円以上も安くなることがあります。
保険スクエアbang!なら最大19社の一括見積もりが可能です!
申し込みは5分ほどで終わります。
自分にぴったりの条件で、一番安い保険会社を探してみませんか?
交通事故で被害者になってしまったら。。。
保険会社から提示された慰謝料や過失割合、治療費などに納得いかないなら、和解する前に弁護士に相談するのがポイントです。
弁護士に相談するだけで、慰謝料が大幅に増額されることが多くあります。
相談は無料ですので、増額になりそうな場合だけ正式依頼すれば余計な費用もかかりません。
また、報酬は後払いなので賠償金を受け取ってから払うこともできます。